こんにちは、山崎です。
今回は前回の記事の最後に少し紹介しました、
僕が書きました「NFT×アフィリエイト」の電子書籍は既にDLしましたでしょうか。
是非ともこれからネットでマネタイズしていく時に、有意義な電子書籍になっておりますのでお読みいただければと思います。
で、今回の記事ですが、なぜ上記のような電子書籍を作ったかの経緯をシェアしていきます。
時代の半歩先を行ける人が富(先行者利益)を得る
上記のような電子書籍を作った一番の理由は、基本的にビジネスは「時代の半歩先」を行く人が富(先行者利益)を得れることができ、NFTやメタバースに関するビジネスを実践することが「時代の半歩先」に該当するからです。
つまり、NFTやメタバースに関するビジネスを実践するを利益を上げれる可能性が高いというわけです。
この「半歩先」が非常に重要であり、遅すぎてはダメだし、早すぎてもダメなのです。
例えば、遅すぎてダメな事例で言えば、今から特別なスキルや実績もないのに
みたいな人はNGというわけです。
2010年代の前半であれば、ライバルが少ないことからも大きなチャンスはありましたが、今から参入するのは遅すぎです。
まぁマーケティングのスキルが高ければ、今でも成功できる可能性は高いですが、はっきり言って、美味しい市場とは言えないレベルです。
また逆に早すぎても良いものでもありません。
この事例で言えば「早すぎた天才」と言われる「ニコラ・テスラ」がやってきたことが当てはまります。
現代でも送電は基本的に有線ケーブルを使うのですが、彼は約100年前に空気中を伝えて離れた場所に電力を送る技術を実現させようとしたのです。
つまり、無線でワイヤレスに送電する技術を普及させようとしていたのです。
しかし、当時の技術では到底無理なことであり、最終的にこの研究を失敗したことによりニコラ・テスラは孤独で寂しい晩年を迎えました。
ただ約100年後の2015年、この無線でワイヤレスに送電する技術は日本の三菱重工が成功し、実現したのです。
つまり、ニコラ・テスラの研究は、理論上は可能であることが証明され、素晴らしい考えであったことがわかります。
けれども、当時の多くの人は理解することはできず、日の目を浴びることなく、ニコラ・テスラは亡くなっていきました。
ちなみに、この早すぎた天才を世の中が忘れないようと社名を「テスラ・モーター」という付けた会社があります。そして、その会社は「テスラ」に社名を変えました。・・・そう、この会社こそ有名なアメリカの起業家である「イーロン・マスク」率いる世界最大あの電気自動車メーカーに成長したというわけです。
このようなことからもいくら良い技術やアイディアであったとしても、早すぎてもいけないのです。
・・・で、遅すぎず、早すぎず、時代のちょうど半歩先のビジネスが今何を示すかと言えば「NFTやメタバース」と言ったものになります。
NFTやメタバースは今が半歩先をいける大チャンス
けど、なぜ遅すぎず、早すぎず、時代のちょうど半歩先のビジネスが今何を示すかと言えば「NFTやメタバース」なのか?
それは今や当たり前のように使われている「スマートフォン」また、数年前に爆発的な勢いで世間を賑わせた「仮想通貨」が世間に流行った時と類似点があるからです。
特に以下の三つの類似点が大きいです。
①言葉は聞いたことある人が多いけど、内容をよく知らない人が多い(既に認知している人が多い)
まず一つ目は既に多くの人が認知しているという点。
例えば、スマートフォンで言えば、2008年に日本でiPhoneがソフトバンクから発売されることになった時に世間に大きく認知されました。
また仮想通貨で言えば、2014年にマウントゴックスが大量のビットコインを流失させたことが話題になり、この時に仮想通貨を認知している人は一気に増えたのです。
ただ、両者とも初めに認知した時には、大きな流行にはなりませんでした。
しかし、両者ともスマートフォンは2010年くらい、また仮想通貨は2017年くらいから一気に世間で知らない人はいないほどのレベルになったのです。
で、今回「NFTやメタバース」は、と言えば、以下の記事で書いたような出来事があったり、
このような出来事から多くの人にNFTは認知されました。
またメタバースで言えば、日本人であれば、知らない人はいないというレベルのSNSアプリで有名な「Facebook」が社名を「Meta」に変え、
1年間で1兆円ほどの規模で10年間投資していくことからも、過去のスマートフォンや仮想通貨と同じくらい世間に認知されました。
このような背景からも既に多くの人に認知されている「NFTやメタバース」は、数年後に「スマートフォン」や「仮想通貨」のように流行するポテンシャルがあるのです。
Facebook(Meta)社が1兆円ほどの規模で10年間投資していくと言いましたが、合計金額の10兆円という金額は、東南アジアのフィリピンの2020年国家予算が8兆6000億円といわれているので、フィリピンの国家予算を上回る金額です。これだけの金額をつぎ込むということからも、Facebook(Meta)社の本気が良くわかります。
②既に海外で技術が進んでおり、流行が加速しつつある。
「スマートフォン・仮想通貨」と「NFTとメターバース」の類似点のもう一つ目は、既に海外で技術が進んでおり、流行が加速しつつあるという点です。
例えば、先ほど例に出した「スマートフォン」であれば、日本人に人気が高く、既に多くの人が所有している「iPhone」は、そもそも米Appleが作り出したスマートフォンであり、日本に上陸する1年前からアメリカで発売しておりました。
さらに言えば、このアメリカでは既にビジネスマンの間では「BlackBerry」の端末が普及しており、日本よりも早く「スマートフォン」が流行していたのです。
このようなことからも既に日本で流行る前に、海外で流行っていたというわけです。
ちなみに、iPhoneに遅れて日本メーカーが「スマートフォン」を本格的に販売し始めましたが、この頃には既にiPhoneが多くの人に普及している業態で、以前のガラケーの時とは違って、完全に参入に遅れたと言っても過言ではない状態だったわけです。
もっと早く制作にとり掛かっていれば、今頃かなりの収益になっていたかもしれませんね・・・
また仮想通貨でいえば、ビットコイン、イーサリアム、リップルなど有名な通貨は、全て海外で発行された通貨であり、仮想通貨の投資でいえば、日本で仮想通貨の大きな流行となる2017年より前に、海外では既に多くの人に活発的に取引されておりました。
ちなみに僕自身もイーサリアムを2016年頃に海外で仮想通貨に詳しい知人に購入を進めてもらい1コイン800円くらいで推移している時に、結構な量を保有していた為、かなりの恩恵を受けることができました。
で、「NFTとメターバース」も両者と同じで、既に海外ではかなり技術が進んでおり、流行も加速しつつあるのです。
例えば、海外ではVRを用いた学習が、どれくらい効率が良いかどうかの研究をしており、既に研究が進んでいて「効率が良い」と見られる論文が発表されたりしております。
https://www.atpress.ne.jp/news/310169
ここまで海外では進んでいるのです。
また、流行の点で言えば、ついにMeta社だけでなく、Apple社もついにVR/ARに対応したヘッドマウントディスプレイを出すことを発表しております。
https://gigazine.net/news/20220520-apple-mixed-reality-headset-reached-advanced-stage/
これはAppleもVR/AR市場つまりメタバースに関する事業に参入するという意思にも見られ、もはや見て見ぬふりをしていられないことが良くわかります。
つまり、流行が加速していることがよく分かる事例と言えます。
③既に一部では日本でも普及し始めてきている
最後の要素は既に一部では日本でも普及し始めているという点です。
スマートフォンで言えば、徐々にガラケーからスマホに持ち帰る人が増え始める、仮想通貨で言えば、bitFlyerやCoincheckで口座開設して、少額で仮想通貨を持ち始める人が増えてくると言った、最初の流行り初めの部分と言えます。
で、NFTやメタバースですが、スマートフォンや仮想通貨同様に、日本でも普及し始めております。
と思う人もいるかもしれませんが、あと数ヶ月、または遅くとも来年には話題をきくことになることでしょう。
例えば、NFTで言えば、既にSTEPN(ステップン)という歩いて稼げるNFTゲームが今年に入ってから日本でも流行ってきております。
https://forbesjapan.com/articles/detail/47551
既にフォーブスジャパンでも上記のようにニュースとして取り上げられています。
またスニーカーのメーカーとして有名なASICCS(アシックス)とコラボしていることからも、このゲームの信頼性を確保していると言っても良いことが分かります。
またメタバースで言えば、佐賀警察が今年3月までに「VR(仮想現実)横断歩行シミュレーター」を各警察署などに配備していたり、
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/853359
また今年の8月には世界中から100万人以上が来場し、ギネス世界記録wp持っている企業が「バーチャルマーケット2022 Summer」が開催予定です。
このような背景からもこれから流行るかどうかいうレベルではなく、もはや一部では普及しているレベルなのです。
NFT×アフィリエイトが一石二鳥である理由
上記のような背景からも「NFTやメタバース」に関連するビジネスに手を出すと、先行者利益を手にする恩恵はある可能性が高いことから「NFT×アフィリエイト」という電子書籍を僕はリリースしたわけです。
ちなみに「NFT×アフィリエイト」を実践するとお金を手にするだけでなく、実践していくうちに自然とNFTやメタバースに関する知識が自然とついてくるので、時代の先端のテクノロジー知識を手に入れることもできます。
なので、NFT×アフィリエイトを実践していくうちに自然と身についた知識から、今まででいう「Twitterでマネタイズする方法」や「Instagramで集客する方法」などのように、様々な方法で収益を得る方法も身につけることも出来ることでしょう。
このような意味からもまだオンラインでの収益化がうまく行っていない人にとっては、まだライバルが少ない「NFTやメタバース」の市場は美味しい市場なのです。
ちなみに僕が2014年に初めてアフィリエイトで月50万円を達成したり、のちの2015年までにYoutubeアドセンスで累計300万円の収益を手にしたのも、多くの人は認知しているけど、まだ普及していないという「半歩先」の状態だった時に実践したからこそカンタンに収益を上げることができました。
このような背景からも是非ともまだネットで上手くマネタイズできていない人は、以下の書籍を読んで実践していただければと。
このチャンスを逃すか、逃さないかで、今後のあなたのビジネスの運命は大きく変わってくることでしょう。
それでは、今回はこの辺で失礼します。