こんにちは、山崎です。
今回は
ビジネスでの人脈の作り方
について、個人的に思うことを色々と述べていきます。
というのも、ちょうど先日、僕が所属する東大ベンチャーの関係で大使館の方々がくる国際文化パーティーに出席し、そこで人脈について色々と思うところがあったからです。
※出席したパーティーの会場の様子など
ちなみに僕(たち)はこのパーティーで、年商100億円のAIベンチャーを立ち上げた元東京大学の教授やジャニーズや坂道グループの作詞・作曲を手掛ける音楽プロデューサーと繋がることが出来ました。
しかし・・・
と感じている人もいるかと思いますので、今回はこの辺について詳しく述べていきます。
真っ当に人脈を増やしたいのであれば、まず自分に武器を持つことが必須になる
結論から言いますと人脈を増やしたいのであれば
まず自分に武器を持つことが必須
となります。
具体的には
自分が第三者から見て魅力的に移るものを持つ
ということです。
例えば・・・
あなたが年商10億円の会社を運営する社長だったら
あなたが年商10億円の会社を運営する社長だったとしましょう。
そのような時に・・・
であれば、どちらの人と人脈を作りたいかと言えば、断然「B」の人でしょう。
なぜなら、Bの方のが第三者から見て魅力的に移るものを持っている・・・つまり、武器を持っているからです。
逆に言えば、Aの方はその辺の大人に話しかければ年収350万円の人など、すぐに見つかりますので何も価値を持たないわけです。
ですから、たまにビジネスでは
みたいなことを言って、Aのような方が色々なパーティーや懇親会などに行っても殆どあしらわれるだけです。
また、仮に連絡先を交換できたとしても、その後、何かに繋がることは殆どありません。
これは相手の立場になって考えてみると簡単にわかります。
Aの人と交流を重ねていったことで何かメリットかがあるかと言うことです。
基本的にビジネスは互いにとってメリットがあるからこそ、連絡を取り合ったり、一緒に連携をして事業を進めていきます。
なので、逆にメリットがなければ、その場限りの関係となるわけです。
ちなみに今回の僕が所属するベンチャーで言えば、東大OBが設立をしていたり、書籍を出版するなどの事業実績などが「武器」となっております。
過去の山崎の人脈が作れなかった要因
過去の話になりますが、僕がオンラインビジネスを始めて、何も武器がない時に懇親会に出ていた時は、誰にも興味が持たれない状態であり、色々な人にあしらわれまくっていました。
懇親会などで
相手に話しかけられて、
みたいなことを話しますと・・・
みたいな感じで何も興味を持たれず。
そして、当たり障りない話を少しした後に、
みたいな感じで相手は離れていく。
本当にこのようなことを、恥ずかしながらも昔は繰り返していました。
このようなことからも・・・
人脈を作りたいのであれば、自分に武器を身につけよう
まずは人脈を作りたいのであれば、まずは自分に武器を身につけましょう。
正直、この「武器」を作らなければ、あまり人と繋がっても意味をなさないので、まずは「武器」を作ることに専念しましょう。
ちなみに僕の最初の武器で言えば、
Twitterアフィリエイトで月50万円を達成し、40万フォロワーの獲得に成功。
というのが武器でした。
正直、オンラインビジネスを実践者が集まっている場でしか、あまり権威性のない武器ですが、当時は上記の実績があったことによって、そこから一気に人脈が広がりました。
特に当時はTwitterでの集客が今のように確立されていなかったので、それの情報を知りたい人とよく交流をしていた感じでした。
あと自分に身につける武器ですが、自分が大したことないと思っていたとしても、場所によっては、意外と人から見ると魅力的に見えることもあります。
よくネットで、あるあるなのが
みたいな方がいるのですが、このような実績を持った上で、オンラインビジネスの初心者のコミュニティに行くと実力者扱いされます。
当たり前かもしれませんが、月0円と月5万円の実績では大きな差があるからです。
ですから、ある程度でも何かしらの成果が出たら、客観的に自分の実力を見極める為にも一度、人の集まる場に出てコミュニケーションを持ってみると良いです。
意外と色々な人と繋がれる可能性もありますから。
ちなみに冒頭で僕が紹介した大使館の方々がくる国際文化パーティーも、コロナ禍以降全く上記のような人の集まる場所に出ていなかったので、自分達の企業が客観的にどのような風に他人から見られているかを判断の為に参加した感じです。
効率的に人脈を増やしたいのであれば、武器を用意した上で・・・
また効率的に今回のように懇親会やパーティーなどで、人脈を増やしたいのであれば、武器を用意した上である程度準備しておいた方が良いこともあります。
まず主催者と予め仲良くなっておくことです。
実際、今回僕が出席した国際文化交流パーティーですが、東大ベンチャーの役員の1人が主催者と親しい中であり、上記で繋がった元東大教授の方や音楽プロデューサーの方々もこの主催者の方が間に入ってくれたことが大きいです。
また今回の件とは別ですが、主催者が実力者の場合、懇親会やパーティーで楽しげに主催者と話しているだけ、
と言うような感じで、ただ主催者と楽しげに話しているだけで、他の参加者から自分も勝手に実力者に見られる場合があり、話を優位に進め行くことが出来たりします。
このようなことからも、主催者と事前に知り合えるチャンスがあれば、仲良くなっておいた方が良いです。
また、この他に効率的に人脈を増やしていきたいのであれば「強力な武器を借りていくこと」も有効です。
わかりやすく言えば、自分自身の武器ではなく、他人の武器を使うと言うわけです。
例えば、僕が出席した国際文化交流パーティーでは、東大ベンチャーの役員の繋がりで、今回は現役の東大の先生と一緒に参加していただきました。
やはり自己紹介する時に
と言う際に、そばに東大の先生がいると圧倒的に説得力が増します。
また先生から事業について話していただいたりすれば、さらに説得力が増すというわけです。
なので、このような感じで必ずしも自分で武器を持たなくとも、他人の武器を使う・・・つまり、武器を借りることによって効率的に人脈を増やしていくこともできます。
社会人が(オンライン)ビジネスで人脈を広げるには武器が必須です
というわけで、今回は人脈に関しての個人的に思うことを話してきました。
今回の記事にも書きましたが、人脈を増やしていきたいのでれば、まずは自身に武器を身につけることが手っ取り早いです。
逆に言えば、過去の僕のように何も武器がないのに人脈を増やそうとしても、殆ど増やせていけないのが現実です。
ですから、人脈をこれから広げていきたいと思う方は、是非とも今回の記事を参考にしていただければ幸いです。
それでは、今回はこの辺で失礼します。
ps.今回の国際文化パーティーの様子を少し公開(解説が外人向けなので英語です)