【海外の仕事に興味がある人へ】山崎がミャンマーで起業した理由と海外で働くというリアルな日常について

こんにちは、山崎です。

僕はオンライン広告から集客できるようになり、さらにDX(自動)化に成功して、経済・精神・肉体的に自由になりました。

で、このように経済・精神・肉体的に自由なると、前回の記事のように娯楽へ走る人が多いです。

【国内・海外】行って良かった場所ランキングこんにちは、山崎です。 僕はオンラインビジネスにて、上手く集客できるようになり、さらにDX(自動)化成功して、経済・精神・肉体的に...

実際、僕もそうでした。

しかしながら、僕の場合は娯楽もそうですが、それ以外に・・・というか娯楽以上に、強く昔から興味を持っていたことがありました。

その一つが

「海外での起業(事業)」

です。

そして、僕は実際に2018年から本格的に海外での事業に力を入れ、

・バングラデシュ・ダッカでの不動産投資
・ミャンマー・ヤンゴンでの日本語の教育事業

を実現させました。

で、今回の記事では海外で働くことに興味がある方に向け、この二つのうちの後者である

「ミャンマー・ヤンゴンでの日本語の教育事業」

で、実際の海外の生活の一部をシェアしていきたいと思います。

そもそも山崎はどうしてミャンマーで起業したか?

恐らく、これを気になっている人もいると思いますので、まずはここから話していきましょう。

結論から言うと、僕がミャンマーで起業したのは運命的なものです。

山崎
山崎
海外で起業(事業)をしたいな

みたいな漠然とした気持ちはありましたが、ミャンマーで起業しようとは思いもしなかったですから。

で、そんな僕でしたが2016〜2017年に掛けて、友人に勧められて仮想通貨を数百万単位で購入したところ、2018年当初の仮想通貨バブルで数千万以上の儲けが出たのです。

そして、この時、仮想通貨の話を持ってきてくれた友人に

友人
友人
山崎さ、こんな良い話持ってきてあげたんだから、海外での節税について勉強して、教えてくれよ(笑)

と言われて、元々海外の起業(事業)に興味があった僕は、数千万円の良い案件をの話を持ってきてくれた友人に、

感謝の意味&自身の節税も兼ねて、色々と調べた結果、節税対策で香港に投資会社を作ることにしたのです。

で、結果的に香港で会社を作ったのは良いけど、仮想通貨の節税だけの会社とか、せっかく海外に会社を作ったのに勿体無い。

そのような理由から僕は友人や知人を通してアジアで事業をしている人がいないかと、聞き回っていたところ・・・

ある知人がミャンマーのヤンゴンにて、日本人と現地人に向けに、フリーペーパー紙を発行している会社の社長を紹介してくれたのです。

で、その社長は殆ど現地(ミャンマー)にいるのですが、運良く日本にたまたま来ていたのです。

そして、その社長から

社長
社長
今一時的に日本にいるけど、普段はヤンゴンで仕事しているよ。山崎くんもきたら歓迎するよ

と言われたことがきっかけで、僕は会ってから一週間後にミャンマーのヤンゴンに向かうことにしたのです。

そして、その後はその社長と連携しながら、僕は二ヶ月に一回ほどの頻度でミャンマーに二週間程度滞在し、初めは主に現地の情報収集。

その後、日本語の教育事業に目をつけて、現地の日本人パートナーと共に実施することになったのです。

海外(ミャンマー)で働く山崎のとある一日

実際、約二週間もミャンマーで何をしているの?

と、僕がミャンマーでどのように過ごしているのかが気になる人もいるかと思います。

そこでミャンマーで働いた「とある1日」を切り抜き、実際に海外で仕事をする1日がどのような感じなのかをダイジェストでお送りしていきたいと思います。

8:00 滞在ホテルにて起床&朝食

まず、だいたい滞在しているホテルで8:00に起床。

で、起きたら顔を洗って、着替えるなど、最低限の身支度を整えたらホテルの朝食バイキングに向かいます。

滞在するホテルはだいたいいつも同じであり、そのホテルの「ココナッツヌードル」にハマって、いつもそれを朝食べるのが日課でした。


※ホテルのバイキングの様子

ちなみに余談なのですが、僕は元々パクチーが苦手でした。

ミャンマーでは様々なものにパクチーが入っており、最初は頑張って、パクチーを避けていたのですが、段々と面倒臭くなって、パクチーを我慢して食べていったところ・・

1年経った頃くらいには、パクチーを自ら入れるほどのパクチー好きになっていました。

人の味覚って変わるなって、ミャンマーに行ってつくづく思いました。

9:00 ホテルの部屋か近くのカフェで日本の仕事を済ませる

朝食の後はだいたい日本の仕事をしていました。

といっても、自分が運営しているオンラインビジネスの、メールチェックをして、返信するくらいの作業。

なぜかと言えば、オンラインでのDX(自動)化をしているから、コンテンツを何も作る必要がないからです。

ちなみに海外に滞在中でも、当時だいたい1日平均5〜8万円の売上でていました。

オンラインでのDX(自動)化は、ほんと最高だなとミャンマーでもつくづく感じていました。

あ、ちなみにミャンマーでは、ホテルやカフェなどの比較的新しいところだと、無料でwifiが日本並の環境でスムーズに使えるので、PCさえあれば、本当にいつでもどこでも仕事ができて便利でした。

余談ですがここのカフェは最高でした。

10:00 出社(現地のパートナーの会社に)

一通り、日本の仕事をして、現地のパートナーの一人である、ミャンマーを紹介してくれた社長とミーティングがある時は、滞在先のホテルから5分ほど歩いた先にある社長の会社に出社します。

ちなみにサラリーマン経験がない僕はミャンマーで初めて「出社」を経験しました(笑)

※このようなところを歩いて出社していました。

で、社長と合流した後は、これからのことなどのミーティング。

または会社へに来客者で、僕の事業に関係する人が来る時は、その席に同席させてくれる時もありました。

日本とは異なることも多く、本当に色々と勉強になりました。

ちなみにミーティングない時は、午後まで滞在しているホテルやカフェにて、ミャンマーの事業のコンテンツ作りなどをしています。

社長室からの外の眺めは最高でした。

13:00 現地の事務所にタクシーで向う

 

軽くどこかで昼を食べ、午後になってからは日本の教育事業を管理してくれている、もう一人の日本人のパートナーに会いにいく為にGrab(タクシー)で移動します。

日本と違ってタクシー代が、めちゃくちゃ安いので助かります。

ちなみにGrabは東南アジアで流行している配車アプリで、殆どUberと同じようなものです。

基本的に日本人のみでミャンマーのタクシーに乗ると、外国人価格(通常の1.2〜1.5 倍)になるのですが、Grabだとその心配もないので安心。

また気さくな人だと英語で色々と話しかけてくれるので楽しかったです。

あと特に会話で印象に残っているのは、多くのGrabの運ちゃんが

タクシーの運ちゃん
タクシーの運ちゃん
やっぱ日本車は丈夫で壊れなくて最高だ!日本いいね!

と言っていたのが印象でした。

あとは飲酒運転の罰則がないので、ビール飲みながらタクシー運転していた人もいました(苦笑)

※ちなみにミャンマーでは、ビール=酒ではなく、ビール=清涼飲料水という扱いです。

13:30 現地スタッフと共に&webコンテンツを作成


日本の教育事業を管理してくれているもう一人の日本人のパートナーと合流して、
まずはミーティング。

そして、授業を行っていない空き教室にて、この日は現地スタッフと共にwebコンテンツを作成しました。

具体的に言えば、ミャンマー語での日本語の授業の撮影です。

で、撮影した後の編集作業を僕が担当していたという感じです。

ただ、ミャンマー語で字幕をつけるのですが、本当にミャンマー語は難解なので、現地の日本語がわかるスタッフを二人三脚で協力しながらで大変でした・・・。

このおかげで日本で動画を作る時は今でもめちゃくちゃラクに感じます。

※別部屋の教室ではこんな感じで授業をしています。

15:00 現地スタッフと共に買い物に行く

この日はwebコンテンツの撮影で使う道具を買いに、現地(女性)スタッフ共に買い物に行きました。

で、その買い物中に

現地スタッフ
現地スタッフ
山崎さん、カフェも寄っていきましょう!!!

と、スタッフにせがまれてカフェに行くこと。


そして、現地スタッフがカフェで頼んだものは

「タピオカミルクティー」でした。

ちょうどミャンマーで仕事していた時、日本でもタピオカブームだったので、

友人
友人
日本だけでなく世界でタピオカが流行ってんだなー

とカフェに寄ったことによって、意外と学びがあったことが印象に残っています。

17:00 仕事終了&近くのカフェでwebコンテンツの編集など

買い物をが終わって、教室に戻ってきた後は17:00になったので業務終了。

日本と違って残業するという概念がないので、17:00になった途端にみんな速攻で家に帰ります。

で、僕は現地のパートナーとご飯を一緒に食べる時は、仕事が終わったら少し話をした後に飯屋に向かう。

また一人の時はヤンゴン市内をぶらついて、ふらっと一人で飲食店に入ったりする感じ。

この日はミャンマーを紹介してくれた社長と、一緒にご飯を食べに行く約束をしていたので、近くのカフェでに仕事しながら時間を潰し、社長の会社にタクシーで移動しました。

18:30 現地のパートナーと合流してご飯

現地にいる社長はヤンゴンで美味しい飯屋を知り尽くしているので、本当に色々な店を紹介していただき本当に有難いあまりでした。

過去にミャンマーで美味しかった店をまとめた記事もあるので、
よかったらご覧いただければと。

https://tirimotumoruzo.com/?p=7258

だいたい、いつも2件くらい行って解散という流れでした。

あと現地のキャバクラ的なところも紹介してもらうこともありました(笑)

日本とは全然違って、こういうところも色々な意味で学びになりました。

また以下のように観光的なところも行って楽しかったです。

21:30  帰りにミャンマービールを購入して、ホテルに帰宅

社長と別れた後は、コンビニやスーパーでミャンマービール等を購入して、滞在しているホテルに戻ります。

ちなみにホテルに戻る時もだいたいタクシーを使います。

贅沢だなー

と思う方もいますが、日本と違い身の安全を守る為に乗る感じです。

で、その身の安全ですが、実は治安が悪いのではなく「野犬」を避ける為にタクシーに乗るです。

というのも、夜になると昼間おとなしいは野犬が、急に襲いかかってくることがあるからです。

そして、もし噛まれたりしたら、24時間以内にワクチンを打たないと「狂犬病」で100%死に至る危険性があるからです。

僕は狂犬病のワクチンを打っていましたが、それも100%有効というわけではないので、

だからこそ、夜は必ずタクシー移動をしていました。

ただ、一回だけ現地のミャンマー人の関係者と帰った時、ホテルから近い場所だったので歩きで帰ったのですが、その時に3〜4匹の野犬に襲われそうになった時がありました。

その時は慣れている現地のミャンマー人の仕事関係者が持っていた傘で追い払ってくれて

ミャンマー人の仕事関係者
ミャンマー人の仕事関係者
こうやれば平気ですよー

みたいなことを言っていましたが、初めて襲われそうなシュチュエーションに面したので、
僕は酔いが一気に冷めるほどビビった経験があります。

22:00 部屋でビールを飲みながら事業に関することを調べたり、YouTubeを見たりなど

滞在しているホテルに帰った後は、ビールを飲みながら滞在中にできることはないかと色々なことをネットで調べたり、または世界どこでも見れるYouTube動画を見て楽しんでいました。

あとこの時に日本とは時差が2時間しかないので、僕のビジネスの教え子と通話したりもしていました。

離れていても普通に仕事ができますし、時差が2時間程度だと、そんなに気にならないので、その点も良かったところです。

なぜかはわかりませんが、日本にいるよりもゆったりと時間が流れている気がして、
夜がすごく長かった経験が今でも残っています。

25:00 シャワーを浴びて就寝

で、だいたい25:00くらいに、シャワーを浴びた後、就寝していました。

ちなみに僕は朝早く(9:00前)に起きるのは苦手なのですが、なぜかミャンマーでは全然平気でした。

もしかしたら環境がそうさせているのかもしれません。

むしろ、7:00くらいに起きて、朝散歩に行く時もあったくらいです。

「環境が人を変えるという」言葉を聞きますが、まさにこの時、僕は実体験しました。

ミャンマーで事業したことは僕にとって大きな財産に


というわけで、とあるミャンマー・ヤンゴンで、過ごしていた僕の1日を紹介しましたが如何だったでしょうか。

勿論、仕事で半日車に乗って移動する時もあったり、人と会う用事が重なって、

上記のスケジュールとは違う日も多々あり、毎日上記のような生活をしているわけはありません。

例えば、

Myanma Tourism Bank(MTB)初の支店運営を祝いしてのセレモニーの取材に参加したり、

お笑いの事務所で有名な吉本興業が参加している、ミャンマーでのチャリティーイベントの取材に行ったり、

現地で高級エステで成功している美人女性医師に取材に行ったり、

また不動産(森林)投資を実施しているクライアントと実際にミャンマーの土地めぐりに同行したり、

あとは他の日本語スクールの授業に参加したりもしました。

このようなことからも、今回の記事を僕が書いていて改めて思うことは

「本当に海外での起業(事業)して良かった」

という一言に尽きます。

価値観がめちゃくちゃ広がりましたし、また世界の広さを体感でき、間違いなく今の自分に大きな影響を与えております。

日本にいると絶対できない経験でしたから。

また、この海外での事業ですが、このようなことが出来ているは、

オンライン広告にて集客できるようになり、
さらにDX(自動)化に成功して、
経済・精神・肉体的に自由になったからです。

オンラインビジネスのスキルがあったからこそ、社長や日本人スタッフがパートナーになってくれました。

また日本で自動で収益が出ているので、しっかりとリスクヘッジもできているので、
安心して事業に取り組める。

オンラインビジネスを本気で実践して、本当に良かったです。

 

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