AI(ChatGPTやBingAI等)が話題だけど、ビジネスで学ぶべきことは変わらない

ご無沙汰しております。山崎です。

さて、久々のブログ更新となりました。

というのも、今年に入ってコロナ禍も落ち着いてきたことからも、いよいよ今まで動かしてきたオフライン事業が本格的に忙しくなってきたことが大きいです。

特に今年の2月入ってからは、毎週日本全国どこかに出張している感じです、、、

ただ、この行動のおかげもあって、東京23区でも圧倒的に富豪が多く、最も財政が潤っている区や学生時代の修学旅行の候補地として有名な地でのメタバース事業が一気に進みそうです。

なんだかんだコロナ禍に入ってからは事業成績は平行線でしたが、今年はやっとスケールを拡大できそうな感じです。

あとは僕のコミュニティに入っている人は既にご存知かと思いますが、去年の秋に立ち上げたオンラインとオフラインを掛け合わした事業が軌道になり始め、今月は月商150万円くらいになりました。(勿論、利益も出ています)

勿論、僕はメインで働いてはおらず、来月からは殆ど今まで作った仕組みのおかげで、殆ど手間をかけずに収益が上がりそうです。

この事業では今年、年商2000万円前後を目標としているのですが、今の調子で変なトラブルがなければ、達成できそうな感じです。

今年に入って大きな話題となっているAI(ChatGPT・BingAI・NotionAI)だけど・・・

で、そんな僕がバタバタしている時に、ChatGPT・BingAI・NotionAIが話題になったりと今年はオンライン業界で、かなり動きそうな感じです。

そして、上記のようなサービスが流行ることによって、

みたいなことを一部述べているもいらっしゃいます。

ですが、AIのことをしっかり理解し、取るべき処置を取れば、個人的には殆ど問題ないと思っております。

例えば、過去にもネットやスマホの波が来た時に

このような感じで、いち早く波が来そうなコンテンツを使いこなしていけば、まず仕事を奪われることなど殆どあり得ません。

むしろ、仕事が取られるどころか、流行りのコンテンツを有効活用して、富を築き上げることが可能です。

なので、今回で言えば

「AIツールを上手く使いこなす方法」

を先に習得してしまえば、それだけでアドバンテージが取れます。

いわゆる「先行者利益」が取れるというわけです。

しかし、当たり前かもしれませんが、AIは指示があって初めて動けるものであり、逆に言えば、指示ないと動くことはできません。

ですから、いくらAIが優秀であったとしても、使う側が優秀でなければ、AIの力は殆ど発揮されません。

これは今までの(インター)ネットと同じです。

(インター)ネットは世界中誰とでも繋がることが非常に魅力的なツールですが、それをビジネスで使ったとしても、使う人が優秀でなければ、インターネットを利用してもビジネスがうまくいきません。

このようなことからも、集客・教育・販売などのビジネス全体像を見る力・作り上げる力など、マネタイズの為に学ぶべきことは、AIが発達したとしても同じことでしょう。

一人で何でもやらずに、他人の力を借りれる人が強い時代はまだ続く

また最近よく思うことは、AIなどが発達した分、人の力を借りなくとも出来ることが増えてきましたが、今後は「他人の力を借りれる人」がまだまだ強いと個人的には思っております。

ある程度まで人の力を借りずにコンテンツを作り上げ、マネタイズすることは可能です。

しかし、さらに大きいフェーズに移行する時は「人の力」を借りないとどうしてもキツイところがあるからです。

むしろ、人の力を借りると一気にブレイクスルーすることも可能です。

例えば、僕で言うと、今までオンライン広告で何十時間も検索してわからなかったことが、友人に頼み込んで自社で広告運用もしている実績のある起業家を紹介してもらい、その人に相談したら、たった数秒で解決できたことがあります。

今までいくらネットで検索を掛けたり、Googleの担当者に聞いても曖昧な返答でわからなかったことが秒で解決したのです。

ちなみにChatGPTに聞きましたが、ほぼ参考にならない答えばかり。

このような感じで、いくらネットが発達したり、AIが発達したと言っても、まだまだ人の方が優秀であることは多いです。

ただ、もしかしたら数年後、数十年後はよりテクノロジーが変化して、今述べたことが否定される時代になっているかもしれません。

そういうことからもビジネスは時代について行けるのかが鍵を握ります。

僕も気づいたら35歳。

もう立派な中年になっているので、ここからどれだけ時代についていけるかが勝負です。

ただ、ビジネスの原理原則は変わることは、僕が亡くなるまでは、ほぼあり得ません。

ことからもコスパの良い能力を20代のうちに身につけて本当に良かったと思っております。