こんにちは、山崎です。
今回は(ネット)ビジネス初心者向けに、
ネットビジネスの種類やオススメのネットビジネスについて述べていきます。
ネットビジネスは
パソコン1台とネット環境があれば、
いつでもどこでもできるのが魅力的なビジネスです。
しかし、一言で、
ネットビジネスと言えども、
色々な種類が存在します。
と言うわけで、まずはネットビジネスには、
どのような種類があるのかを述べていきましょう。
ネットビジネスの種類について
まず、ネットビジネスの種類を述べる前に、
簡単にネットビジネスの定義を述べていきましょう。
ネットビジネスとは・・・
パソコンとネット環境を利用して実践していくビジネス。オフラインのビジネスと比べて、パソコン1台とネット環境さえあれば、誰でも&何処でも実践できるということから、非常に容易に参入できる。ネットビジネスだけで稼いでいる専業の人もいれば、仕事をしながら副業で実践する人もいる。
ネットビジネスは以下の種類があります。
・アフィリエイト
・独自商品(情報商材)販売
・転売(せどり・輸入・輸出)
・オンラインサロン
・YouTuber
・ECショップ
・クラウドソーシング
他にもあると言えばありますが、
上記の6つが代表的なネットビジネスになるかと思います。
それではココから先は、
上記に挙げた6つのネットビジネス について、
具体的に述べていきたいと思います。
ネットビジネスの種類①:アフィリエイト
アフィリエイトとは上記の図の通りで、
広告主(企業)がASPを経由して、
アフィリエイターに対して売りたい商品を依頼し、
アフィリエイターは商品を売ると
その対価として報酬を受け取る。
というシステムです。
ASPとは・・・
ASPとは「Application Service Provider」の略。わかりやすく言えば、広告主(企業)とアフィリエイターを繋ぐ中間業者。個人でアフィリエイトで稼ぐ場合は、まずはASPに登録することが必須である。
※オススメASPについては、
以下の記事にまとめております。
で、ASPから話題から戻しますと、
アフィリエイトの報酬発生の仕組みは主に二つとなります。
〜アフィリエイトで報酬が発生する仕組み〜
- 広告がクリックされた時(報酬は低単価)
- 広告がクリックされて、商品が購入されたとき(報酬は高単価)
※別の機会の話が以下となります。
ちなみに多くの人がアフィリエイトを実践している媒体は、
数年前では殆どサイト(ブログ)がメインでした。
が、ただ最近ではSNSの発達によって、
YouTubeやFacebookなどでも実践する人が出てきたりと、
幅が広くなってきているのも特徴です。
アフィリエイトに関してましては、
以下の記事でも細かく述べておりますので、
合わせてお読みいただければと思います。
ネットビジネスの種類②:独自商品(情報商材)販売
独自商品(情報商材)販売は、
主に自身でデジタルコンテンツ(テキストコンテンツや動画)を作成して、
サイト(ブログ)やSNSなどのオンライン上で発売をして稼ぐ手法です。
先ほど紹介したアフィリエイトと比べると、
自身でデジタルコンテンツを作成しなければいけない、
また販売した後の、
お客さんのアフタフォローも重要となる為、
難易度はアフィリエイトより高めです。
しかし、アフィリエイトと違って、
売上が全て自分の利益になることから、
アフィリエイトよりも大きな利益が見込めます。
また、規約や制限がないので、
自由な売り方ができるのも魅力です。
さらに言うなれば、
独自商品(情報商材)販売まで実践して上手く稼げる人は、
集客・教育・商品開発・販売という手順をマスターしていることから、
アフィリエイターよりも実力が高い人が多いです。
ネットビジネスの種類③:転売(せどり・輸入・輸出)
「安く買って、高く売る」がコンセプトの転売。
構造が物凄くシンプルであることからも、
実践している人も多数いらっしゃいます。
そんな転売は以下のような種類があります。
・国内転売
・輸入転売
・輸出転売
それでは一つずつ、
軽く説明していきましょう。
国内転売
国内転売は文字通り、
国内で商品を買って国内で売る。
仕入先は商品が売っている店舗で買い付け、
ヤフオク、amazon、メルカリなどのネット媒体で販売し、
そして、利益を得るという仕組みとなっております。
数年前は仕入れ先は、
実際に商品が売っている店舗に行き、
買い付けるというのが主流でしたが、
最近はネットで安く販売しているものを購入して、
その商品をネットで販売するという、
完全にネットだけで完結するやり方も出てきております。
このような容易性からも、
近年では国内転売を実践する人も増えてきているのが特徴です。
輸入転売
輸入転売は、
国外から商品を仕入れて、
国内でその商品を販売していくという仕組みです。
と、ダメ崎くんもみたいに思う方もいるかもしれませんが、
近年ではebayやアリババなど、
海外の商品をネットで安く買い付けられるサイトがあり、
そもそも海外に渡航することは不要です。
さらに言えば、商品を買い付ける、
ebayやアリババは使いやすいプラットフォームになっている為、
Google翻訳を使えば、
意外と簡単に海外から物を仕入れることが可能なのです。
輸出転売
輸入転売とは逆で、
国内から商品を仕入れて、
国外でその商品を販売していくという仕組みです。
日本だけにいると中々わかりませんが、
日本製品は海外で品質良く、壊れづらいと、
評価を得ている製品が多いのです。
このことからも、
ebayやアリババまた海外のネットショップに出品すると、
日本よりも高価な値段で、物によっては売れます。
ネットビジネスの種類④:オンラインサロン
近年、増えてきているオンラインサロン。
オンラインサロンは、
オンラインサロン内や特定の場所に集まり、
サービスを提供する分かりに
お金を徴収すると仕組みとなっております。
つまり会員制ビジネスです。
オンラインサロンは、
何かしら自分に魅力的なスキルや集客力がないと、
成り立たない為に、
ある程度の権威性を持たないと、
運営して収益を上げることは難しいと言えるでしょう。
ネットビジネスの種類⑤:YouTuber
今や子供のなりたい職業の中でも、
上位に食い込むYouTuber。
そんなYouTuberの稼げる仕組みは、
上記で紹介したアフィリエイトと同じ。
基本的にはYouTubeのプラットフォーマーである、
Googleとパートナーと結び、
自分が作った動画1再生される度に、
0.04円~0.24円の収益が貰えます。
過去はパートナーを結んだ段階から収益が発生したのですが、
2018年2月から
- 過去12ヶ月間の総再生時間が4,000時間以上
- チャンネル登録者数が1,000人以上
というような条件が加えられてしまったのです。
つまり、初心者が、
いきなりYouTuberとして収益を得ることは、
格段に難しくなってしまったのです。
ネットビジネスの種類⑥:ECショップ
ECショップはネット上で、
仕入れた(また作成した)商品を販売していくことを示します。
カスタマイズの幅が広く、
自由に色々と設定ができるECショップとしては、
BASEやカラーミーなどが有名です。
また、出品まで発売まで、
初心者でも容易にできるECショップとしては、
楽天市場やヤフーショッピングなどが有名です。
先ほど紹介した、
転売の輸入や輸出を実践している方が、
ヤフオク、amazon、メルカリ以外の販売先として、
ECショップを使ったり、
実店舗を経営している方が、
商売の範囲を広げる為に使用されたりしています。
ヤフオク、amazon、メルカリとの違いとしては、
・オークション形式ではないので時間に縛られずに売ることができる
・自分のオリジナルのデザインにすることが出来る(カスタマイズの幅が広い)
・仲介手数料がない為、ほぼ決済手数料のみとなる
・出品制限がない
・発売後に顧客情報が取得することなどが容易
など、このようなメリットがあります。
ヤフオク、amazon、メルカリを選ぶメリットとしては・・・
・集客を代行してくれるので、お客さんが勝手に集まるので広告費削減できる
・ECショップよりも出品から発売までの手順が簡単
・商品を出品から販売までの手順が載っている丁寧なマニュアルが存在する
・amazonの場合、FBAというサービスを使うと勝手に梱包と発送をしてくれる
など、このようなメリットがあります。
ネットビジネスの種類⑦:クラウドソーシング
クラウドソーシングとは、
インターネット上で企業が不特定多数の群衆に業務を発注(アウトソーシング)する・・・
とか言っても分かりづらいので、
わかりやすくいえば、
ネットで仕事をお願いしたい人と
仕事をしたい人をつなぐマッチングサービスです。
例えば・・・
という人がいた時に、
クラウドソーシングサイト(クラウドワークス、ココナラなど)に、
上記のような案件を載せることによって、
という人とマッチングできれば、
片方(山崎)にはiPhoneの記事が貰え、
もう片方(みゆ)には1000円が貰えるという訳です。
先ほどのように1000円くらいの案件から、
数十万〜数百万円の案件もあるので、
お小遣い稼ぎに少し実践するのも良いし、
ガッツリと稼ぎたい人にもオススメです。
以上、7つのネットビジネスについて述べてきましたが・・・
というわけで、今回の記事では、
7つのネットビジネスについて述べてきましたが、
上記のダメ崎くんと同じように
「で、結局、オススメはどれなの?」
と思っている方も多いと思います。
それで、ココから先は、
個人的にオススメのネットビジネスと、
その理由に関してを述べていこうと思ったのですが・・・
ネットビジネスの紹介をするだけで、
結構なボリュームになってしまったので、
次回にしたいと思います。
それでは、今回はこの辺で。
ps.次の記事は以下となります。