こんにちは、山崎です。
今回は
「商売(ビジネス)の原理原則の思考を押さえておくと、何をやっても上手くいく」
をテーマに述べていきます。
と思うかもしれませんが、言い過ぎではなく事実です。
実際、僕のプロフィールを見ると参考になるかもしれませんが、
元々知的障害を持ち、20代中盤まで勉強せずに、低学歴で低収入だった僕が変わることができ、8年以上もビジネスが順調に生き続けているのも、
商売(ビジネス)の原理原則の思考
をしっかりと押さえたおかげと言っても過言ではありません。
・・・といっても、上記のような意見では説得力が欠けると思います。
そこで今回は今月「商売(ビジネス)の原理原則」を押さえているおかげで、上手くいったことを紹介していきます。
商売(ビジネス)の原理原則の思考を知っていたから、全く違う広告媒体でも成功した
以前、以下の記事の後半で、
Facebook広告で良い成果が出ていることを紹介しました。
だいたい1リストあたり240〜360円で取得できています。
つまり、業界の平均単価の1/5の値段でリスト取得ができていると言うわけです。
ちなみに証明として、ちゃんとメルマガ登録されているかの確認画像も貼っておきます。
メルマガスタンドだとこんな感じです。
で、この成功から
と思い、今月の中旬から「YouTube広告」を自身で作成して、テストしてみたのです。
すると、以下のような結果が出たのです。
Facebook広告よりはやや単価は高いですが、もう少しで1リスト500円台になるという業界の平均単価より非常に安い単価でリスト取得することに成功しています。(ちなみに業界平均は1500〜3000円)
さらに言えば、まだ一ヶ月も広告を回していないので、最適化もされていない状態に等しい状態。
ですから、もう少し広告を回せば、Facebook広告並みの費用になることが予想されます。
このような感じでFacebook広告だけでなく「商売(ビジネス)の原理原則の思考」を押さえたことからYouTube動画で成功することができたのです。
もう少し具体的に言えば、Facebook広告は「文章&画像」がメインに対して、YouTube広告は動画であり、作るコンテンツが異なる状況下でも原理原則を理解していたので、成功できたのです。
で、このような状態になれば、文章(&画像)と動画広告でも結果を出せることがわかったので、今後、広告代理店的な仕事でも十分に展開できるようになったと言っても過言ではありません。
というか、実際、既に広告のスポットコンサル(合計で3〜5時間くらいのコンサル)をお願いされれ、40万円以上の収益が出ていたりします。
商売(ビジネス)の原理原則の思考「not read(ノットリード)を超えられるかどうか」を利用した
ちなみに今回、具体的に「商売(ビジネス)の原理原則の思考」を両者の広告で使った要素の一つの事例を出すとすれば、
「not read(ノットリード)を超えられるかどうか」
と言う部分が重要視した部分の一つです。
もっと具体的にいうのであれば、
「自分の作ったコンテンツを相手は目を止めて、しっかり見てくれるかどうか」
を強く意識しました。
超当たり前のことですが、まずは認知されないと商売が成り立たないからです。
どんなに良い商品・サービスを作っていようが、目に止まることがなければ、売れることはありません。
しかし、逆に言えば、どんなに悪い商品・サービスを作っていたとしても、目に止まることがあれば、売れるチャンスはあるというわけです。
このようなことからも商売(ビジネス)では
「自分の作ったコンテンツを相手は目を止めて、しっかり見てくれるかどうか」
が大事なのです。
だからこそ、今回の件で具体的に言えば、
・Facebook広告は「広告(クリエイティブ)の画像」
・YouTube広告は「最初の5秒間のシーン」
僕はこの部分を非常に力を入れて考えて、広告を作成しました。
ここが両者の広告で言う
「not read(ノットリード)を超えられるかどうか」
の部分だからです。
で、後の部分はリサーチをして上手い人の真似をすると言った感じで、正直に言うと力をあまり入れていません。
なぜなら、上記の二つ以外を頑張ったところで成果があまりでないからです。
力を入れるところは力を入れ、あとは力抜く。
このようなことからも商売(ビジネス)の原理原則を習得していることから、それほど苦労することもなく、いい結果を残せました。
ちなみに炎上商法は上記の原理原則の応用に過ぎない
ちなみに世間で言う「炎上商法」は上記の要素の応用です。
そもそも炎上商法とは、わざと誹謗中傷よりの発言を述べることによって拡散を狙い、マイナスイメージでも良いので、認知させることによって商売(ビジネス)の可能性を0から1にするという方法です。
なので、先ほどの述べた「not readを超える」ということです。
特に炎上商法は、YouTuberとかであれば、ビジネスモデルが商品やサービスの購入させるという「コンテンツ販売」ではなく、動画の再生回数に応じて収入が発生するものですので、大いに炎上商法が効果的です。
炎上商法って再生回数回りますから。
ちなみに去年から一気にYouTuberとして有名になってきた「コムドット」さんも、効果的に炎上商法を使っていることが、以下の動画からわかります。
あと上記の動画を見ると、コムドットのリーダーの方(やまとさん)が、頭の切れる人物であるとの印象を受けますが、商売(ビジネス)の原理原則を知っていると
くらいの印象に落ち着きます。
商売(ビジネス)の原理原則の思考を学ぶとオンラインを超えて、オフラインでも成果を出せる
また商売(ビジネス)の原理原則の思考をちゃんと学ぶとオンラインを超えて、オフラインでも成果を出せます。
例えば、以下の記事では、
僕の教え子同士がコラボして商品を作って発売していますが、業界No.1の売れ行きを誇りましたが、これこそ「商売(ビジネス)の原理原則の思考」を学んだからこそ出た結果です。
オンラインビジネスでの良くある成功方法・・・つまり、情報商材とかアフィリエイトの売り方しか知らなかったら、上記のようなことはできませんから。
けど最初は彼らも・・・というか僕もオンラインビジネスで収益を上げる方法しかできませんでした。
しかし「商売(ビジネス)の原理原則の思考」をしっかり学んだからこそ、オフラインでも結果を出すことができたのです。
また商売の原理原則の思考を学ぶとオンラインを超えて、オフラインでも成果を出せるようにまでなると「経済的な面の安定性」は全く変わってきます。
なぜなら、オンラインにも頼らずに収益を上げれるようになるからです。
具体的に言えば、ブログ、SNS、メルマガ・・・と言うネットツールを使わなくても収益を上げる能力が身につくので、
と言う自体があったとしても、そもそもネットを使わずとも収益ができるので、上記の事態があったとしても恐怖を感じなくて済むわけです。
ただネットを使った方が超効率良くビジネスを進めることができるので、今は使わない手はないのですが、いざとなればネットを使わなくてもマネタイズできるスキルは「真の経済的な安定」を生みます。
ちなみに僕がミャンマーという他国で事業を起こしてマネタイズできたのも、勿論「商売(ビジネス)の原理原則の思考」を学んだからです。
このような感じで国が変わっても応用できるのが「ビジネスの原理原則の思考」となります。
NFT・メタバース関連のことでも勿論、商売の原理原則の思考が当てはまるので今が大チャンス
ちなみに前回の記事でNFT・メタバース関連の記事を書きましたが、
勿論、この市場でも商売の原理原則の思考が当てはまります。
そもそもNFTもメタバースも動かしている大元は「人間」ですから、今後どれだけテクノロジーが発展したとしても、人間がコントロールしている以上は「商売の原理原則」は使えるこということです。
さらに言えば、NFT・メタバースの市場は全然開拓されていないことからも、今参入して自らが情報発信をしていけば、上位のポジションを取れる可能性があります。
だからこそ、既に飽和状態にある各種SNS(Twitter、Instagram、Youtubeなど)よりも非常に美味しい市場というわけです。
ですから、上記の電子書籍をあなたにもシェアしたという背景があります。
なので、是非ともうまく利用していただけばと。
それでは、この辺で失礼します。
ps.前回の記事で紹介している電子書籍はこちらからでもDLできます。