【小学生でも可能】ごみをお金に換える方法。ペットボトルが2200円になる？

こんにちは、山崎です。

今回は先日物販を実践しているコンサルに面白い話を聞いたことからも、その話を共有していきます。

その話の内容が

「ごみをお金に換える方法」

となります。

という方は、本当に今回の方法は再現性が高く、やり方が誇張なく小学生でも出来る方法だと思いますので、是非とも試していただければ幸いです。

それでは、早速述べていきます。

ごみをお金に換える事が可能！その場所は・・・

まず「ごみをお金に換える方法」ですが、あるプラットフォームを利用します。

そのプラットフォームは「メルカリ」です。

一度は使ったことある方も多いかもしれません。

また使ったことがない方でも、購入も出品も比較的にシンプルですので「メルカリ 使い方」と検索すると1日でバッチリ理解できるかと思います。

で、そのメルカリでやることは以下の通り。

と、非常にシンプルな3stepでごみをお金に換えられます。

もっと分かりすると、以下の画像のように、メルカリの左上に位置する「検索窓」から「お金になりそうなキーワード」を入力していき

検索結果後に売れている商品があるかどうか確認。

そして、検索して売れているゴミ(商品)があれば、自分もそのごみ（商品）を出品してみるという感じです。

ただ

と思う方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、意外と身近なものを検索してみるとお金に変えられるゴミは意外と多いのです。

というわけ、以下から実際にゴミをお金に換えられる例を紹介していきたいと思います。

ペットボトル(4ℓ)

まずはペットボトル(4ℓ)。

このサイズは、焼酎やウイスキーのお得用サイズで売られていることからも、酒飲みの家族や知人がいる人、または居酒屋で働いている人は、良く見かけるかもしれません。

特にペットボトルはペットボトルでも4ℓのサイズのは、かなりの額でお金に換えることができます。

実際、上記の画像を見ればよくわかることでしょう。

空の4ℓのサイズのペットボトルを５つ集めて売るだけで、2200円のお金に変えられるのです。

と思っている方もいるかもしれませんが、答えは商品説明に書いてあります。

アウトドアや災害時などに用途があるというわけです。

確かにこのサイズの容量が入るボトルってあまりないことからも、ちょうど4ℓのサイズのペットボトルが使えるといった感じです。

空の4ℓのサイズのペットボトルなんて通常であれば、デカくて捨てるのもめんどくさいものかもしれませんが、5つ合わせるだけで、このようにお金に換えることができるのです。

ペットボトルの蓋(キャップ)

ペットボトル関連で続けますが「キャップ」も数が集まるとお金に換えることができます。

と思う人もいるかもしれませんが、意外と手芸などである程度まとまった数を使う人が、いらっしゃるのです。

また、もっとリサーチしてみると、色やブランドなどによって、売れやすい傾向性も見つかるかもしれないので、その辺をしっかり見極めると良いかと思います。

空き缶(缶詰)

ちなみに集めると売れるで言えば「空き缶」も結構高値で売ることができます。

主な用途としましては、DIYやハンドメイドで使われることが多いことから、このようなゴミがお金を出してでも手に入れたいものになっているのです。

特にデザイン性が良い空き缶は高値で取引されていることが多いです。

例えば、不二家のキャラクターであるぺこちゃんの空き缶

他には沖縄で有名なSPAMの缶詰も高値で取引されています

個人的にはペットボトルよりもバリエーションがあるので、空き缶はペットボトルよりも狙い目かなと思っております。

猫のヒゲ

ペットボトル、空き缶と、もしかしたら誰にでも思い浮かびそうなものを紹介してきましたが、これは知る人が知る「売れるゴミ」だと思います。

それが「猫のヒゲ」です。

と思う方もいるかもしれませんが、以下のような人に一定の需要があるわけです。

猫のひげにはいったいどんなご利益があるといわれているのでしょうか？

金運アップ

猫のひげで有名なのが金運アップの効果です。床に落ちている猫のひげをお守りとして財布の中に入れておくと金運が上がるという噂があります。財布に入れておくだけで金運がアップするのですから、入れておかない手はないですよね。そのまま財布に入れてもいいですし、お守り袋に入れてから財布に入れてもいいです。

どれくらいの効果があるのかは分かりませんが、もしかしたら予想以上のご利益を貰えるかもしれませんよ。

恋愛運

何と猫のひげは恋愛運に効果的なお守りにもなるようです。彼氏募集中の方や婚活中の方は猫のひげを持ち歩くといい出会いがあるかもしれませんね。噂によると、お守りとして猫のひげを持っていると猫好きの異性に出会えるらしいです。

https://nekochan.jp/knowledge/article/4711より引用

つまり、スピリチュアル層に需要がある道具だからこそ、出品すると売れるということです。

「需要」と「供給」という概念がわかっていれば、今回の「ごみをお金に換える方法」は全く凄くない

今回の話を見てきて

とか

と思って方もいるかもしれません。

しかし、今回のように「ゴミを売る」という方法は、ビジネスの原理原則である「需要と供給」の概念をしっかりと学んでいれば、簡単に思い浮かぶことが出来ます。

特に今回の「需要と供給」の概念では「主観を捨てること」が大事になります。

例えば、先ほど最後に紹介した「猫のヒゲ」ですが、これは猫を飼っている方でも(倫理観は除いたとして)、まさかお金に換えられるものだと思っている人は少ないことでしょう。

恐らく、多くの人が選ぶ選択肢としては、ゴミ箱に捨てるか、または思い出として取っておくくらいだと思います。

しかし、世の中には「御利益のアイテム」欲している人もいるのです。

このような背景からもビジネスでは、いかに主観を捨てれるかが大事になります。

これは本当に大事な要素の一つです。

例えば、現在、僕はオンライン(Facebook)広告を実践しておりますが、この「需要と供給」と言う概念を理解していることからも、(ビジネス)業界で平均1リスト1500〜3000円と言われている中で、今月は以下のような結果を出しています。

だいたい1リストあたり240〜360円で取得できています。

つまり、業界の平均単価の1/5の値段でリスト取得ができていると言うわけです。

ちなみに証明として、ちゃんとメルマガ登録されているかの確認画像も貼っておきます。

メルマガスタンドだとこんな感じです。

このようなことができているのは、先ほどの「ゴミをお金に換える」時と同じように「需要と供給」の概念が理解できていれば、お客さんが欲しがる情報が載ったビジネスの情報を提供すればいいだけです。

逆に言えば、お客さんが求めない情報をいくら広告で配信したとしても無駄です。この状態であれば広告費が無駄となり、大きく収益が出るどころか、大きく赤字になります。

というか、広告以外でもセールスでもそうです。

お客さんが必要ない商品を提供しても売れることはありません。というか、今の時代、人すら集まらない・・・つまり、集客すらできないことでしょう。

なので、オンラインビジネスで言えば、いくらブログ、SNS(動画)を更新しても、商品が売れないどころか、お客さんすら来ないというわけです。

だからこそ、ビジネスの原理原則である「需要」と「供給」という概念は、ものすごい重要なのです。

ちなみに「需要」と「供給」をしっかり理解して言えば、今回のような「ゴミをお金に換える方法」も簡単に思いつくわけです。

逆に言えば、このようなことが思いつかないのであれば、しっかりとビジネスの原理原則を学ぶ必要性があり、その概念を学ばない限りは、ずっと情報に振り回され続け、ビジネスで収益を上げれないままの状態が一生続く可能性が高いです。

主観的はビジネスではNG！ごみをお金に換える方法を実践して、どんどん捨てていこう

というわけで、今回は「ごみをお金に換える方法」について述べてきました。

ちなみに先ほど

「ビジネスでは、いかに主観を捨てれるかが大事」

と言ってきましたが、この主観を捨てる練習方法としては、今回のメルカリを利用した「ごみをお金に換える方法」を実践してみると良いかと思います。

もっと具体的に言えば、自身がゴミだと思うものをひたすらメルカリの検索窓に打ち込んで、検索しまくると良いでしょう。

そうすれば、

と、ゴミがお金に変わる商品を見つけることができ、なおかつ自身の視点では気づかなかったことに気づけるようになるからです。

タイトルにも書きました通り、これって小学生でもできる行為です。

ですから、是非ともネットでマネタイズしたことがない方、また新たな視点が欲しい方は、実践してみることをお勧めします。

それでは、今回はこの辺で失礼します。