こんにちは、山崎です。
今回は前回の最後に話した通り、
アフィリエイトで記事を書く時の最適な手段である
PREP法
そして、
(物販)アフィリエイトの記事の種類
について述べていきます。
ちなみに今回の記事から読み進めようとしている方は、
以下の講座が記事を書く前提知識となりますので、
まだ読んでいない方は、
しっかりと読んだ上で今回の記事を、
読み進めていただければ幸いです。
PREP法について書く前に。(物販)アフィリエイトしていく上での記事の種類
まずPREP法のことを書く前に、
アフィリエイトの記事を書くのがラクになる
大事な前提知識である
(物販)アフィリエイトしていく上での記事の種類
について述べていきます。
結論から言うと、
(物販)アフィリエイトの記事には、
以下の種類に分けることができます。
・お客さんの疑問に対して答えを書いていく(Q&A)記事
・商品に関することを詳細に述べていく(レビュー)記事
さらに言えば、絵レビューサイトではなく、
普通にサイトを作っていけば記事の殆どが
お客さんの疑問に対して答えを書いていく(Q&A)記事
になります。
ということでここからは、
まずこの二つの記事の種類から述べていきましょう。
お客さんの疑問に対して答えを書いていく(Q&A)記事
恐らく、サイトで記事を書いている人の殆どが、
無意識のうちに書いているのが、
書いている記事は
お客さんの疑問に対して答えを書いていく(Q&A)記事
に該当します。
例えば、以下の記事などで、
度々今回の講座で出てきている、
過去に僕が作成した
彼女いない歴=年齢の男が初めて彼女ができるまで(仮)
のサイト内では、
僕はターゲットのである「彼女いない歴=年齢の男」に向けて、
・女の子との話し方
・LINE等でのやり取り
・合コンでの立ち振る舞い方
など、このようなことに関することを、
記事にしていました。
もう少し具体的に言うと、
・彼女いない歴=年齢の男はどのように女の子と接し方
・女の子と関係性を深める為のLINEの送り方
・合コンで相手に好意を持ってもらう為の立ち振る舞い方
と、このような感じの内容の記事を書いた感じです。
なぜ、このような内容のことを、
記事にしていたのかと言えば、
以前、講座でも語った、
ターゲットリサーチをした結果、
上記のようなことをターゲットが、
「知りたい」と言うことがわかったからです。
より具体的言えば、
ターゲットリサーチをしたことによって、
・彼女いない歴=年齢の男はどうやって女の子と接したら良いか知らない。
・どのようなLINEをして女の子と仲を深めていけばいい分からない。
・合コンはどのような立ち振る舞いをすれば良いか分からない
上記のような悩みを、
ターゲットが悩んでいることがわかったのです。
そして、その悩みに対して、
記事として解決する文章を書いていきます。
つまり、このようなことからも、
・ターゲットの悩み=Q(question)
・ターゲットの悩みに答える=A(answer)
となるのです。
ですから、上記のようなことが
基本的な記事の構成となることからも、
多くの人の記事は自然と
お客さんの疑問に対して答えを書いていく(Q&A)記事
となるのです。
また、そもそもの話をすれば、
Googleなどの検索エンジンでキーワードを打ち込む時、
殆どの人が何だかしらの疑問や悩みがあるからこそ、
検索エンジンで、そのキーワードを検索します。
例えば、
・ダイエットのやり方
・あるゲームの攻略の方法
・デートでオススメのスポット
・頭が良くなる方法
など、このような言葉を多くの人が、
キーワードとして検索エンジンに打ち込んでいることでしょう
で、上記のようなキーワードの検索に対して、
検索エンジンで表示される記事(コンテンツ)は、
検索したキーワードに対しての疑問や悩みの答えが、
相手が一番快適に解決できる記事(コンテンツ)から、
検索エンジンで上位表示していくというわけです。
ですから、要はサイトのテーマが
「恋愛」でしたら恋愛の悩みに関するアドバイス
「ビジネス」でしたらビジネスの悩みに関するアドバイス
「FX」でしたらFXの悩みに関するアドバイス
ターゲットの悩みに答える=A(answer)
を書いていけば良いという訳です。
・・・で、
基本的に上記のみゆさんのいう通りなのですが、
注意したいところもあるのが事実です。
その注意したいところとは、
当たり前かもしれませんが、
あくまでもターゲットが求める
アドバイス(A(answer))の記事でなければいけません。
正直、殆ど読まれない記事とか、
全くコメントなどのリアクションが反応がない記事は、
文章の上手い・下手という次元よりも、
お客さんの気持ちや感情を無視してしまって、
自分が書きたいことを書いていることが殆どなのです。
で、これを引き起こす原因が、
ターゲットリサーチ不足なのです。
しかし、逆に言えば、
ちゃんとターゲットリサーチさえしていれば、
お客さんの気持ちや感情を無視してしまうことなどありません。
そして、そのようなことを反映した記事は、
ターゲットの心の響いたり、動かすことに繋がるので、
結果的にしっかりと収益を生んでいきます。
商品に関することを詳細に述べていく(レビュー)記事
こちらの記事は、
アフィリエイトの商品を売っていく時に、
かなり大事になっていく記事となります。
この記事が上手いか・下手かで、
アフィリエイトしている商品の成約率は、
大幅に変わっていくからです。
ちなみに一般的には、
この記事のことを「レビュー記事」と言われることが多いです。
そして、このレビュー記事があるかないかで、
サイト内での成約率は大幅と言っていいくらいに変化します。
つまり、集客した記事から、
ASPのリンクそのまま踏ませて商品ページに飛ばすよりも、
レビュー記事に飛ばしてから、
商品ページに飛ばした方が成約率は大幅に上がるのです。
しかし・・・
巷のアフィエイト商品のレビュー記事を見ると、
ぶっちゃけ、酷いレビューが多かったりします。
特に酷いと思うのが、
アフィリエイトの商品ページと、
殆ど同じ内容をレビューページとして、
書いているものです。
例えば、ダイエットのサプリで言えば
・ダイエットのサプリの成分
・お得になる期間や値段
・メディア掲載しているかどうかの情報
など、このようなことを、
細かく書いてしまうことです。
このような情報は、
アフィリエイトの商品ページを見れば、
理解できるので詳しい情報などいらないのです。
・・・と、みゆさんのような話になるわけですが、
これに対して一つ例を挙げるなら
「商品を手に入れたことによるメリット」
に関することを書いていけばokです。
例えば、
先ほど述べた「ダイエットサプリ」で言えば、
実際に購入して、飲んだことによる
「効果」について文章にしていくことが、
商品を手に入れたことによるメリットとなります。
具体的には、
ダイエットサプリを飲んだことによって、
・キツいジョギングや食事制限をしなくても痩せた
・履けなくなっていたズボンや上着が切れるようになった
・明らかに前よりもモテるようになった
など、このようなことを書くことです。
(勿論、実際に効果がないと書いてはダメですが)
アフィリエイトの記事での具体的なPREP法での書き方
さて、お待たせいたしました。
いよいよココからは記事を書くのが苦手な人でも、
文章がカンタンに書けてしまう、
PREP法
について述べていきます。
PREP法とは・・・
POINT→REASON→EXAMPLE→POINTの順番で文章を書く方法。各単語の頭文字をとってPREP法と言う。日本語で具体的に言うと、文章の順番をポイント・結論→理由→事例・具体例→ポイント、結論と言う流れになります。
ということで、
「アフィリエイト」を題材で、
PREP法で文章を作っていきたいと思います。
「アフィリエイト 稼げる」でPREP法で見本の記事(例文)を書いてみる
まず記事を書く前に、
キーワードを決めるのですが、
今回は「アフィリエイト 稼げる」というキーワードで、
これからPREP法で記事を書いていきます。
まず最初の「P」のPOINTは、
「ポイント・結論」となりますので、
P・・・アフィリエイトはしっかり実践すると稼ぐことができます。
次に「R」のREASONは、
「理由」になりますので、
R・・・実際に私はアフィリエイトで3000万円以上は稼ぎました。
さらに「E」のEXAMPLEは
「事例・具体例」になります。
E・・・3000万円以上稼いだサイトは、
私は医療従事者だった知識を生かした、
生活習慣病のサイトでした。
最後に再び「P」のPOINT
「ポイント・結論」となりますので、
P・・・だから、アフィリエイトはしっかり実践すると稼ぐことができます。
と言うような流れになります。
で、上記の文章だけだと短すぎるので、
そこから文章の肉付けしていくのがポイントです。
特に肉付けできるポイントとなるのは、
「E」のEXAMPLEは「事例・具体例」
になります。
また「P」のPOINT、「R」のREASONも、
「E」のEXAMPLEほどではありませんが、
肉付けすることも可能です。
before P・・・アフィリエイトはしっかり実践すると稼ぐことができます。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
after P・・・・アフィリエイトはビジネスの勉強をして、三か月〜半年間くらい真剣に実践すると月10万円前後の金額を稼ぐことができます。
before R・・・実際に私はアフィリエイトで3000万円以上は稼ぎました。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
after R・・・実際に、私はサイトアフィリエイトを様々なセミナーや情報商材で学び、3年間実践したところ、合計で3000万円以上稼ぐことができました。
before E・・・3000万円以上稼いだサイトは、
私は医療従事者だった知識を生かした、
生活習慣病のサイトでした。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
after E・・・3000万円以上稼いだサイトは、
私は医療従事者だった知識を生かした、
生活習慣病のサイトでした。
このサイトの報酬の伸び方は、2014年12月に立ち上げて、初報酬は2015年の2月に上がりました。そして、6月には10万円を突破。さらに8月からは特別単価報酬が貰えるようになり、一気に月40万円を突破。
その後は順調に右肩上がりに収益が伸び続けて、11月には月収100万円を突破して、そこからは100万円前後を安定して稼いでいくれるサイトでした。
ちなみに1日のアクセス数は月100万稼いでいた時は3000〜4000アクセス前後。
投稿した記事数は6月までは32記事と少なかったのですが、月10万円を突破したことから「このサイトはもっと伸びるのではないか?」と思ったことから、20記事ぐらいを追加。合計50記事くらい投稿しました。
他にも・・・
さらに言えば
「アフィリエイト 稼げる」
というキーワードで書いている訳ですから、
そこから具体的にして、
・Twitterアフィリエイトで稼げる方法
・Youtubeアフィリエイトで稼げる方法
・facebookアフィリエイトで稼げる方法
などのH2かH3で見出し作ります。
そして、それらの内容をPREP法を使って書けば、
さらに記事のボリュームが増えていきます。
・・・しかしながらも、
Googleが強く評価している点の中には、
滞在時間とPV数がありますので、
読まれると言う前提であれば、
文章のボリュームは多いことは越したことにありません。
なので、基本的にはPREP法を使って、
文章で相手に対して丁寧に伝えることを心がけいうことを、
個人的には推奨いたします。
今後大事なのはUXを重視してPREP法でアフィリエイト記事を書いていくこと
PREP法を使っての、
アフィリエイト記事の書き方は、
上記の内容で理解したかと思います。
しかし、PREP法をマスターして、
文章を書くと時には「あること」を
ちゃんと意識しなければいけません。
ダメ崎くんが知っているかどうかはどうでもいいとして、
UX(ユーザーエクスペリエンス)とは以下の意味になります。
UX(ユーザーエクスペリエンス)とは・・・
UXとは基本的にネットビジネスでは「ユーザー体験(ユーザーが得る経験) = Webサイトを利用した感想」となります。評価基準としては
・見やすく、使いやすいサイトだった
・サイトが綺麗だった(デザインが良かった)
・自分が欲しい情報をすぐに見つかった
・スマホ・PCどちらでも綺麗に見れる
など、このような点になります。
例えば、ある程度、
アフィリエイトを実践している人であれば、
というような感想を一度は持ったことはあるでしょう。
その理由として考えられる点として、
あげれられる要素の一つがUXなのです。
ちなみに僕の今回の講座自体も、
僕の昔から知る人は驚くほど「UX」を重視しているので、
UXの高め方としては結構参考になるかと思います。
なので、UXを具体的にどう高めれば良いかは、
僕のサイトを参考にしていただければと思います。
検索エンジンでの上位表示の関係性としては、
被リンク、サイト内の記事数(ボリューム)、運営履歴、更新頻度などなど
様々な要素がありますので、
UXを改善したからといって絶対に上位表示できるとは言えません。
しかし、サイトを見るのはお客さんであることからも、
UXが低いよりは高い方が読まれる記事になるので、
結果的に滞在時間やPV数に反映してきます。
ですので、UXの対策もちゃんとしていくことを推奨します。
PREP法の文章の練習場所はamazonをフル活用!
・・このようにダメ崎くんと、
同じ思いの人がいるかもしれません。
実際、過去の僕は、
上記のようなことを良く思っていました。
特に僕は26歳くらいまで、
全くと言っていいレベルで本を読んでいませんでしたし、
活字の本なんて2冊しか、
読み終えたことがありませんでしたから。
さらに言えば、
高校生の頃はクラスで一人だけで、
論文のテストで赤点を取るぐらい、
文章というものが苦手でした。
しかし、そんな僕が、
今では文章で仕事をして「億」というレベルの額を、
稼ぎ出すことができています。
で、そのような額を稼ぎ出すまでに、
様々な文章の練習をしたのですが、
その中でもより効率的な、
文章の練習方法がありますので、
今回はそれをシェアしていきます。
で、その文章の練習方法なのですが、
「あるプラットフォーム」を利用して練習します。
そのあるamazonの場所とは・・・ココです
amazonレビュー欄です。
と、恐らく思った人いることでしょう。
しかし、このamazonレビュー欄が、
文章を上達させるには効果的なのです。
その理由は、
amazonのレビュー欄には以下のように
レビューが「役に立った」かどうかの、
ボタンがあるのですが、
このボタンが強く関係しています。
なぜかと言えば、
お客さんはダメ崎くんのレビューの評価ボタンを押したところで、
お客さん側には1円もメリットはありません。
つまり「役に立った」ボタンを、
押すメリットはお客さんにとっては、
殆ど存在しないのです。
しかし、そのような状況の中にも関わらず、
ダメ崎くんのレビューを良いと評価してくれると言うことですから、
ダメ崎くんの商品紹介の文章に、
何か価値を感じていると言うことになるのです。
このような背景からも、
もしamazonのレビューを書いて、
沢山のお客さんに
「役に立った」と言うボタンを押されれば、
純粋に沢山のお客さんが、
あなたの文章に価値を感じていると言うことになるのです。
ですから、amazonのレビュー欄は、
第三者の視点で、
しっかりと評価して貰える場所ということです
ネットビジネスでは、
第三者と言う客観的な視点から、
自分の文章を公平に評価して貰える機会は少ないのです。
このことからもamazonのレビュー欄を、
文章の練習として使うことは非常に画期的なのです。
ちなみにコンサルと言えば、
今回のamazonレビューの文章の練習方法は、
実際に僕がコンサル生に、
文章の練習法としてやらせている手法の一つです。
そして、主にレビューを書かせているのは
「ビジネスの書籍」です。
この意図としては、
そもそもビジネスで稼ぐ為には、
ある程度のビジネスの基礎知識が必要であり、
その知識を身につける為には、
ビジネスの書籍を読むことが必須になります。
ですから、そのビジネスの書籍をamazonで購入。
そして、その購入した本を読んだ後に、
お客さんから「役に立った!」と言って貰えるような、
レビューを書くことを課題にしているのです。
しかし、この方法であれば、
お客さんに自分のレビューが評価して貰えるので、
客観的に自分の文章が、
相手に価値を感じるものであるかどうかを、
しっかりと判断して貰えるのです。
・・・と言うことからも、
amazonのレビュー欄を活用することは、
文章力を上げる為に物凄く有効的なのです。
新しくなるべく人気がある物をレビューしよう
amazonレビューで文章を練習する注意点としては、
あまりにも認知されていない商品ですと、
レビューを評価してくれるお客さんも少ないのです。
よって、レビューを書いても無反応だったりします。
そのような事態になってしまうと勿体無いので、
・世間で話題になっている
・レビューの投稿数がまだ少ない
・発売日から年月があまり立っていない
と、このような商品をレビューすることをオススメします。
次回はセールス(レビュー)記事について詳しく述べていきます。
それでは、
今回もここまでお読みいただき、
ありがとうございました。
今回は順番は前後しましたが、
(物販)アフィリエイトの記事の種類
そして
PREP法
さらに
文章の練習場所
について述べていきましたが、
しっかり理解いただけましたでしょうか。
というわけで、
今回の記事の内容はココまでにしておきまして、
次回は成約率を倍増させ、稼ぐ金額のUPに直接関係する
セールス(レビュー)記事
についてを詳しく述べていきます。
それでは、今回はこの辺で失礼します。
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