こんにちは、山崎です。
今回は
ブログで質の高い記事を書く時に
外せない5つのポイント
を紹介していきます。
このようなことからも、
ブログ記事を書く時は、
質の高い記事が必須とも言えます。
しかし・・・
という疑問が頭の中にある方も、
きっと多いのではないかと思います。
そこで今回は、
ブログで質を高い記事を書く為に、
外せない5つのポイント
について述べていきます。
ブログで質の高い記事を書く時に外せない5つのポイント
結論から言いますと、
ブログで質の高い記事を書く時に重要なのは
以下の5つのポイントを押さえることです。
①読んでいてストレスを感じない分かりやすい記事構成
②見出しh2、h3・画像・図を使って分かりやすく
③周りの人(ライバル)よりも有益な情報を載せる
④自分の主張を入れる
⑤具体例・体験談を入れる
①読んでいてストレスを感じない分かりやすい記事構成
まずブログで質の高い記事を書く上で、
初歩的だけど重要なことは記事構成となります。
しかし、記事の構成は色々なパターンがありますが、
やはり王道とも言えるのがPREP法を用いた記事構成ですね。
で、PREP法を用いて、
具体的にどのように記事構成すれば良いのか?
って話だと思います。
1.記事の結論(導入の部分)
2.記事のメインの部分
3.記事のメインの補足・まとめ
1.記事の結論(導入の部分)
具体例の記事で言えば
【2020年度版】アフィリエイトするなら登録すべきASP。
初心者のオススメ6つを紹介しました
というタイトルからも、
初心者にオススメの6つのASP
を伝えていく部分(結論)になるので、
まずはこのことを伝えることを冒頭で文章にしていきます。
で、この付け足すのであれば、
記事を読んで学んだ時の
メリットやベネフィット
を書いていくと、
さらに記事を読み進めていく動機となります。
また紹介している記事のように、
「無料だし。テキトーにASP登録に登録しまくればいいじゃん。」
読者の心の声みたいなものを、
文章として記述するのも、
一つの手段としてはあります。
2.記事のメインの部分
結論を言い終えたら
記事のメインを部分を記述していきます。
具体例の記事で言えば、
初心者にオススメの6つのASP
が記事のメインとなりますので、
6つのポイントを書いていけばokです。
具体例の記事で言えば、
A8.net、afb(アフィリエイトB)、バリューコマース、インフォトップ、楽天アフィリエイト、amazonアソシエイト
についてそれぞれ紹介している部分に当たります。
それは後ほど伝えていきますので、
少々お待ちいただければ幸いです。
3.まとめ(または記事のメインの補足)
そして、記事のメインの部分が書き終わったら、
最後に「まとめ」や
記事のメインの補足を書いていけばokです。
また、もし今回の記事で、
「まとめ」を書くのであればメインの部分で紹介した
初心者にオススメの6つのASP
の特色を軽くまとめて書く感じとなります。
【補足】ブログで質の高い記事を書く為に、記事構成は箇条書きで決めておく
あと構成の部分で重要になってくるのは、
記事の文章構成を箇条書きで書くことは、
文章に書くのが慣れていないなら、
マストと言っても過言ではありません。
むしろ、文章を書くことが慣れていても、
しっかり箇条書きで記事構成をした方が、
ブログで質の高い記事を書ける可能性がUPします。
1.記事の結論(導入の部分)
・初心者にオススメの6つのASPを教えていきます
2.記事のメインの部分
・初心者にオススメの6つのASPの紹介をしていく
A8.net
afb(アフィリエイトB)
バリューコマース
インフォトップ
楽天アフィリエイト
amazonアソシエイト
3.記事のメインの補足・まとめ
・初心者は楽天・amazonがオススメ
・特別単価報酬の裏話
ちなみに見出しのh2、h3の部分も、
この箇条書きの部分で決めるとさらに良いです。
見出しのh2はSEOでかなり重要な部分である。
見出しのh2はSEO対策として、非常に重要です。
以下の画像を見るとよくわかるかと思います。
僕の昔のサイト記事なのですが、
この記事はh2で入れたキーワードが引っかかり、
上位表示されているのです。
このようなことからも
h2にキーワードを入れることを意識して、
記事を作成していきましょう。
②見出しh2、h3・画像・図を使って分かりやすく
①でブログの構成を理解できたら、
次に実践したいのがブログの記事に、
見出しh2、h3・画像・図を入れて、
分かりやすくすることが大切になってきます。
ちなみに見出しh2、h3・画像・図の中だと、
「図」は作成するのにある程度手間が掛かるのですが、
見出しh2、h3・画像は、
比較的容易に設置できることからも、
積極的に使用していくことをオススメします。
特に①の章の最後で、
見出しのh2のことに触れましたが、
ブログ記事を見やすく、
そして分かりやすくする効果だけでなく、
SEOの効果もあるので、
絶対と言っていいレベルで設置していきましょう。
③周りの人(ライバル)よりも有益な情報を載せる
・・・正直、先ほどまで述べていた
①や②はブログや動画などの、
色々な情報媒体で述べられています。
ですので、あまり目新しいものではないかと思います。
しかし、質の高いブログ記事を書くのであれば、
ここからがかなり重要になりますので、
しっかりと見て言っていただけたらと思います。
で、そのまず1つ目となるのが、
周りの人(ライバル)よりも有益な情報を載せる
という点です。
上記の記事は、
アフィリエイトの商品選定のことに関して、
書いていった記事です。
で、
「アフィリエイト 商品選定」
というキーワードでGoogle検索した時に、
上位表示で出てきたライバルの記事よりも、
この記事では、より詳しく、
そして具体的な選び方までしっかりと
記述した記事になっております。
このような感じで記事を書くと、
SEOで評価されるだけでなく、
SNSから訪れた人がこの記事を見た時に
最後まで見てくれる確率が大幅にアップします。
・・・しかしながら、
他の記事にはない新しい内容を、
記事に反映しようと思ったとしても、
そんなカンタンに新しい内容を、
考えつかない人も多いかと思います。
そんな時に③に変わって、
有効的な方法が・・・
④自分の主張を入れる
④の主張を入れることが、
質の高い記事にする有効的な方法です。
で、なぜ「自分の主張」を入れることが、
重要なのかは山崎とダメ崎くんの会話の事例から、
述べていきましょう。
自分の主張の大事さをダメ崎くんの会話から学ぶ
・・・このことからも、
自分の主張を入れる重要性がわかりましたでしょうか。
つまり、自分の主張を入れることによって、
相手の感情が動くことによって、
書き手に興味や好意を持ったりして、
さらに書き手が書いた記事を読み進めてくれるのです。
自分の主張が相手に受け入れられない、共感を得ないという心配は・・・
しかし・・・
その理由としては、
そもそも自分の主張しない記事を見た場合、
その読者が記事を読んで、
問題解決してしまったら、
もうそのブログに訪れてくれる可能性は殆どなくなります。
例えば、
ドメインの取得に関する記事を書いた場合、
自分の主張を入れなかったとすると、
もし相手が記事の内容通りに実践して、
ドメイン取得された後はどうなるでしょう?
けど、もし自分の主張を記事に書いていて、
記事の内容ではなく、
書き手に興味を持ったとしたら・・・
このようなことからも、
自分の主張を入れることは、
非常に大事・・・
いや入れることはマストと言えるでしょう。
⑤具体例・体験談を入れる
またブログの質を上げる方法として、
④自分の主張と共に効果的なのが
具体例・体験談を入れる
というワザです。
具体例を使うと難しいことをわかりやすく教えられ、質の高い記事となる
まず具体例ですが、
つい先ほども「④自分の主張を入れる」で、
僕自身が使いましたが、
具体例を入れると、
読者の理解度を高めることができるのです。
特に難しいことを具体例を使うことによって、
わかりやすく伝えることができます。
すると多くの人が助かる記事となり、
質が高い記事と見なされることが多いです。
体験談は面白みも出るし、オリジナルコンテンツに
またもう一つの体験談に関しましては、
以前、以下の記事でも紹介しました通り、
文章として面白みも出ますし、
オリジナルコンテンツとなることからも、
Googleからの評価も良くなることから、
ブログ記事を書く時には、
これも必須の要素と言えます。
さらに言えば、
体験談は自然と
「ストーリー」の要素を含むことから、
記事の読まれる確率が上がり、
また読み手に自分のことを興味を持ってもらえる可能性も、
普通に記事を書くよりも格段にUPします。
体験談は失敗談が読み手にとって勉強になる
ちなみに体験談ですが、体験談は「成功談」よりも「失敗談」の方が読み手にとって勉強になり効果的です。というのも、成功ってどうしても運要素が関与されるので、成功談で言っていることっては「結果論」になることが多いのです。それに対して、失敗は少なからず原因があることが多く、その失敗点を修正することにより、現状よりも良い状態に持っていけることが多いのです。その為、成功談よりも失敗談の方が読者にとっては勉強となるのです。
逆にブログの質を低くしてしまう点
また、一応、
補足的な意味合いとしまして、
ブログで質の高い記事とは逆に、
ブログの質を低く記事に関することも、
少し触れていきます。
その三点がこちら
①断定をしない曖昧な表現を多用すること
②記事の内容には全く関係ないの話
③アフィリリンク・AdSenseを変なところに入れる
それではこれも、
一つずつ解説していきましょう。
①断定をしない曖昧な表現を多用すること
そもそも検索エンジンで調べるキーワードの殆どは、
「何かを答えを求めるため」を意図していることが多いです。
で、このようなことが、
相手が検索する意図となっているわけですから、
もし「アフィリエイト 稼げる キーワード」で、
記事内容が
・多分、このようなキーワードが稼げます。
・私は試したことはありませんが、このキーワードは鉄板で稼げます。
・○○というキーワードでみんな稼いでいると思います。
みたいな曖昧な表現の文章が多かったらどうでしょうか?
と、恐らく、ダメ崎くんのように、
思う方が殆どではないかと思います。
で、このように参考に全くならない記事は、
質の高い記事とは、
正反対で質の低い記事と認定されます。
このようなことからも、
断定をしない曖昧な表現を多用することはご法度です。
②記事の内容には全く関係ないの話
これも結構している人がいるのですが、
基本的には記事の内容には関係ない話は、
芸能人とか有名人以外はやめた方が無難です。
例として多いのが、
「近況報告」を書いているパターン。
「最近、なになにがあって〜」みたいな奴です。
勿論、最初の近況報告が、
記事の内容に関連していることであれば、
全く問題ありません。
むしろ、冒頭で何気なく書いていることが、
伏線になっていたりすると、
質が高い記事とみなされたりもします。
しかし、伏線も何もなく、
ただ単に自分の近況報告だけ書いているのは、
相手にとって(ファンでなければ)何もメリットがありません。
このようなことからも、
記事と関係ない内容を書くことも止めましょう。
③アフィリリンク・AdSenseを変なところに入れる
アフィリリンクやAdSenseのリンクは、
ブログでの大事なキャッシュポイントとなりますので、
記事に貼ることは必須です。
しかしながら、記事を読んでいる時に、
邪魔になる位置にアフィリリンクやAdSenseのリンクを貼っていると、
記事を見ている人にとっては、
ただ単に不快にしかなりません。
特に記事の最上や最下部ではなく、
記事中の文章の途中などに挿入すると、
かなりウザく思われることがあります。
また、さらに言えば、
記事を見ている途中で、
アフィリリンクやアドセンスリンクを、
何かしらのリンクと間違えて押してしまい、
そのまま記事から離脱して戻ってこない人もいます。
このようなことからも、
アフィリリンクやAdSenseのリンクは、
変な位置に挿入せず、
適切な位置におくようにしましょう。
ブログで質の高い記事を書くのはリサーチが基礎
というわけで、今回の記事では、
ブログで質の高い記事を書く方法
について、
色々と紹介してきましたが、
如何だったでしょうか?
ちなみに今回述べたことも重要ですが、
質の高いブログ記事を書くにあたって、
やはり土台となっていくのが、
「ターゲットのリサーチ」です。
ちなみにターゲットリサーチに関しては、
以下の記事に以前まとめましたので、
質の高いブログ記事を書きたい方は、
是非ともしたの記事も併せて見ることをお勧めいたします。
それでは、今回はこの辺で失礼します。