こんにちは、山崎です。
ネットビジネスやアフィリエイトと検索すると
「ネットビジネス(アフィリエイト)で稼いで、
サラリーマンやめられて自由になりました!!!」
みたいなブログやサイトを
一度は多くの方が見かけたことがあると思います。
で、その一方で・・・
恐らく、上記のダメ崎くんやみゆさんのように、
未来は稼げなくなって自由を失っているのではないか?
と、思っている人は、
結構ネットビジネスやアフィリエイトに、
興味を持っている人or実践者で多いのではないかと思います。
大きく2つに分かれる!ネットビジネス・アフィリエイトで自由になった人の末路
結論から言いますと、
ネットビジネス・アフィリエイトで自由になった人の末路は、
しっかりとビジネスの勉強したかどうか
で、物凄く大きく変わってきます。
というわけで、ここからは、
実際に二人のネットビジネス・アフィリエイトで自由になった人の末路
について述べていきたいと思います。
ネットビジネスで自由になったAさんの末路
元々零細企業のサラリーマンだった、
当時20代後半のAさん。
残業や休日出勤が多いことから、
自由がないサラリーマンの仕事に嫌気がさしていました。
何かもっと稼げるものはないかと探していた時に
ネットビジネス(アフィリエイト)に出会いました。
胡散臭いとは思いながらも、
Aさんはアフィリエイトを学んで、
健康系のブログをコツコツと作って行った結果、
半年後には10万円。
そして、一年後には、
100万円以上稼ぐことに成功し、
サラリーマンを辞めて、
自由な生活をつかむことができたのです。
そんなAさんは、
元々旅行好きだったこともあり、
国内はもちろんのこと、
世界各国を飛び回っていました。
しかし、このAさん。
月50万円以上稼げるようになったものの、
アフィリエイトのマニュアルをそのまま実践したら、
稼げるようになってしまったので、
なぜ自分がアフィリエイトで、
稼ぐことができたのかは、
殆ど理解できていなかったのです。
けれども、アフィリエイト報酬は、
しっかりと上がっていたので、
Aさんは自由な生活を満喫しておりました。
そして、一年後・・・
ある日、Aさんにとって、大きな事件が起きます。
殆ど働かなくても、
稼げるようになったAさんでしたが、
SEOの変動などによって、
収益のメインだったサイトで、
全く稼げなくなってしまったのです。
一度成功していたこともあり、
また半年くらい実践すれば稼げるようになると、
Aさんはこの時は思っていました。
けれども、三ヶ月、半年と期間が経っても、
以前のように実践しても稼ぐことはできませんでした。
そして、半年をすぎたあたりから、
自由な生活をしていた時に余裕をぶっこいて、
全く貯金をしていなかった為、
気づけば通帳に殆どお金が残っていない状態になってしまったのです。
そして、窮地に追い込まれたAさんは、
生活できなくなることを恐れ、
求人票を手に取って片っ端から連絡しまくり、
何とかサラリーマンとして働き始めることになりました。
そんな愚痴を最後に聞いてから、
Aさんには会っておりませんが、
噂によると結局アフィリエイトでは全然稼げず、
アフィリエイトを完全に辞めてしまい、
愚痴を言いながらサラリーマンの生活をしているそうです。
ネットビジネスで自由になったBさんの末路
Bさんは当時大学生でしたが、
就職して一生自由がない人生を歩むのは嫌だと思っていた時、
ネットビジネス(アフィリエイト)に出会って、
実践していくことになりました。
若いこともあって気合が半端なかったBさんは、
ネットビジネスの勉強&作業をしまくった結果、
三ヶ月で月収30万円を突破し、
半年後には月100万円以上のお金を稼げるようになりました。
そして、Bさん元々貧乏だったこともあり、
稼いでからは日本の美味しいものを、
あちこち食べに行ったそうです。
しかし、
それも三ヶ月くらいして飽きてしまい、
Bさんはもっと収益を上げる為、
アフィリエイトだけではなく、
ネットを使って収益を上げる方法を、
稼いだお金を使って、
情報商材やセミナーに出まくって、
様々な知識を学んでいきました。
その結果、ネットを使って、
どうやってマネタイズしていけば良いかをマスターし、
なぜ、自分が稼ぐことができたのか、
具体的に解説できるレベルまでになりました。
そのようなレベルになったところ、
稼げる金額は月100万円どころか、
月200、300、500万と
右肩上がりで大きくなっていきました。
そんな時、最初に作ったアフィリエイトのサイトが、
SEOの変動などによって全く稼げなくなってしまったのです。
けれども、もう最初に作ったサイトの収益は、
その時のBさんにとっては微々たるものでした。
なので、
と、むちゃくちゃ余裕そうだったのです。
それもそのはず、
Bさんはネットビジネスではなく、
オフラインでも事業を立ち上げており、
そちらで月商1000万円以上と、
さらに稼げるようになっていたからです。
その後、Bさんはオフライン事業を、
順調に運営させて、
現在は海外進出もしているとのことです。
ネットビジネス・アフィリエイトを実践者のAさんとBさんの末路で大きな違いが生まれた点は?
・・・さて、
AさんとBさんの末路を読んで、
あなたは何を感じたでしょうか?
まぁ大事なところは、
赤いマーカーをつけたので殆どの人が、
何が大きな決定打になったのかを理解できていると思いますがw
みゆさんが答えを述べてしまいましたが、
AさんとBさんの末路で大きな違いが生まれた点は、
自分がなぜ稼げるようになったのかを
「具体的」に理解している点
です。
ポイントは「具体的」にというところです。
正直言えば、Aさんは実力不足だった
例えば、上記で紹介したAさんですが、
僕は実際にAさんのサイトを知っていたのでわかりますが、
正直、ぼくのぶんせきでは、
Aさんが過去に稼げていたのは、
Aさんのアフィリエイトしていたジャンルで、
ライバルが少なかった
という点だけです。
言っちゃ悪いですが、
サイトの記事で書いている内容は大した文章ではなく、
外注でも書ける文章でした。
ですから、他のジャンルでは、
Aさんは通用しないのではないかと、
Aさんが稼いでいる時から、
僕は結構思っていました。
で、実際Aさんが、
メインのサイトで利益がなくなった時、
僕の予想が当たってしまい、
Aさんは稼げなくなってしまったのです。
けど、このAさんのような人って、
結構ネットビジネスの世界には多いです。
要はラッキーで稼げてしまったにも関わらず、
実力で稼げたのと勘違いしているような人。
ちなみに、このような人で、
ネットビジネスの情報発信をしている人の特徴としては・・・
・周りの情報発信者と同じようなことしか言っていない
・ビジネスの抽象的なことばかりの発信(マインド論とか)
・ネットでの実績ばかりで、オフラインでの実績がない。
というような感じです。
逆にネットビジネスで、
実力がある人の発信はというと・・・
・周りと情報発信者とは違うこと言っていることが多い
・ビジネスの発信の内容が具体的かつ実用的
・オフラインでの実績もある
という感じです。
オフラインにビジネスを広げられる人は実力者
ちなみに先ほど例で書いたBさんは、
先ほどの後者の「実力がある発信者の特徴」にも当てはまります。
オフラインへの進出が肝になるのは、
しっかりとビジネスの原理原則を理解していないと、
オフラインの事業では、
大きな成果を出すことが難しいからです。
このようなこと背景からも、
オフラインビジネスに進出する人は、
自分の実力に自信があり、
勝算があるからこそオフラインビジネスに、
進んでいる人が殆どです。
で、ネットビジネスよりも、
厳しい環境下でビジネスをしているわけですから、
そりゃネットビジネスだけ、
実践している人よりも実力が身につきます。
ネットビジネス・アフィリエイトで最悪な末路を迎えない為に大事なことは勉強すること
というわけで、今回は
ネットビジネス・アフィリエイトで自由になった人の末路
について述べてきましたが、
Aさんのような最悪な末路になってしまうのは、
ビジネスの勉強不足であることが殆どです。
そもそも
自分がなぜ稼げるようになったのかを
「具体的」に理解していない状態で、
余裕をぶっこくのは危険過ぎです。
だって、もし稼げなくなったら、
また前のように稼げるかどうか分からない訳ですから。
ちなみにしっかりビジネスの勉強すれば、
ある程度のお金を稼ぐことはホントに楽勝になります。
特にネットビジネスでは、
固定費もかからないし、いつでもどこでもできるので、
本当最強だと僕は思っています。
まぁ、だからこのようサイトを作って、
ネットビジネス(アフィリエイト)の素晴らしさを、
伝えているのですがw
けど・・・
という人もいることでしょう。
というか、過去の僕自身も、
稼いでいる人の発信を見て上記のように思っていました。
また、今ネットで稼げている人でも、
将来、Aさんのような末路になるかもしれない、
恐怖を抱えている人もいるかもしれません。
特にAさんはサラリーマンを経験していたからこそ、
またサラリーマンに戻れていますが、
就職をせずにネットで稼いでしまった人は、
就職経験がないことからも、
さらに稼げなくなった時の、
恐怖を感じていることでしょう。
そのような方は、
是非僕のサイトのアフィリエイト講座で
勉強してみることをお勧めします。
またアフィリエイト講座以上に、
濃い発信をしているメルマガ&LINEも無料ですので、
Aさんのような末路になりたくない方は、
是非とも登録していただければ幸いです。
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それでは、今回はこの辺で失礼します。