こんにちは、山崎です。
今回は
本を読まない人だった僕が大好きになり、
27歳で月収100万円以上になった理由
をメインに「本」に関することを述べていきたいと思います。
つまり、本を読んで、
知識を身につけていくことが、
(ネット)ビジネスで稼ぐには必須というわけです。
しかしながら・・・
と、過去の僕のような人もいらっしゃると思います。
というか、
僕は元々失読症という病気も背負っており、
本を読むこと自体に困難を覚えていた人間で、
本を読むことが大嫌いでした。
(詳しくは僕の無料マンガを見ていただければ幸いです。)
しかし、今では本を読むことが大好きになり、
最低でも月10冊程度は読むようになりました。
そして、本を読めるようになってからは、
ビジネスで稼ぐ知識が面白いように身についていき、
27歳で(ネット)ビジネスで、
月100万円以上稼げるようになりました。
・・・まぁ勿論、本を読むようになったことだけが、
月100万円以上稼ぐきっかけになったのではありません。
しかし、本を読むことによって
知識を習得はかなり影響力としては大きいのが事実。
なので、僕は本を読めるになってから、
なぜ、もっと早く本を、
しっかりと読まなかったことを後悔しています・・・
もし、もっと早い時期に、
本を読めるようになっていたら、
・ビジネスの成功まで2年間も遠回りしなくて良かった
・知識が身につくことからコミュ障が早く改善していた
・質の良い文章が早く書けるようになっていた
というようなメリットがありましたから。
そこで本を読まなくて(読めなくて)、
僕のような後悔をしなくて済むように、
今回の記事では、
・本を読まない人向けに「本の素晴らしさ」
・本を読まないことによるデメリット
・また本を読めない、興味を抱けない理由
等について、特に述べていきたいと思います。
そもそも世の中で本を読まない人の割合は?
で、まず本題に入る前に、
そもそもの大前提の
「世の中で本を読まない人の割合がどれくらいいるのか」
について述べていきましょう。
文化庁:国語に関する世論調査一覧(平成30年度)
http://www.bunka.go.jp/tokei_hakusho_shuppan/tokeichosa/kokugo_yoronchosa/index.htmlより引用
少しわかりやすく書きますと、
以下のような感じになります。
〜1ヶ月にだいたい何冊くらい本を読むか〜
読まない | 47.3% |
---|---|
1〜2冊 | 37.6% |
3〜4冊 | 8.6% |
5〜6冊 | 3.2% |
7冊以上 | 3.2% |
・・・このようなデータであることからも、
今の時代、本を読む人が減っており、
むしろ、読まない方が、
普通であるということに近づいてきております。
その理由は・・・
本を読まない人の特徴(あくまでも個人差はあり)
過去の僕は冒頭で話したように、
26歳まで読み終えられた本がたったの2冊
というような人間でした。
しかし、現在は1ヶ月で、
10冊以上本を読む人間になっております。
で、このような状態からも、
本を全く読まなかった自分と、
10冊以上読むようになった自分を比較すると、
本を読むようになってからの変化を強く感じるのです。
で、このような経緯があることからも、
本を読まなかった時の自分、
つまり、
本を読まない人の特徴
について述べていきたいと思います。
①語彙量が少ないから文章や会話で知的に見られない。幼く見て、頭悪そうに思われる。
やはり色々な「本(書籍)」を読んでいくと、
ネットサーフィンをして文章を読んでいる時よりも、
様々な知識を得ることができます。
さらに知識だけでなく、
その分野に関する言葉や単語や適切な表現方法なども学ぶことができ、
結果的に
語彙量
が増えていきます
つまり、知っている言葉の数が増えるというわけです。
本日は文章の書き方について話します。
文章の書き方をすぐに覚えることは、とても大変です。
だから、今回の記事を何回も見て、
自分の文章力のパワーアップさせていきましょう。
本日は文章の書き方について述べていきます。
文章力は一朝一夕では身に付かないのもの。
是非とも今回の記事を繰り返し見て、
ご自身の文章力の向上に、
役に立てていただけたらと思います。
で、これは文章だけでなく、
普段の会話でも出てきてしまいます。
なので、語彙量が少ない人、
つまり、あまり本を読んでいない人は、
相手と少し会話することによって、
と思われている可能性があります。
②薄っぺらい内容の会話(文章)ばかりで、アウトプットに厚みが出てこない
続いての特徴としては、
本を読まない人の話は
薄っぺらい内容の会話(文章)ばかりで、
アウトプットに厚みがありません。
勿論、全員が該当するわけではありませんが、
やはり基本的に本を読まない人の話は、
このような傾向性が強いです。
というのも、
やはり本を読んで学べる知識は、
ちゃんと体系化されていたり、
しっかりとエビデンスが取れた、
深い知識を学ぶことができます。
ですから、ネットで調べた情報を見て、
そのジャンルに対してあたかも知識があるように、
アウトプットをする人がいますが、
そもそもネットの情報は、
情報元が確かではないものが多い。
また、万人に受け入れやすいように書いてあるので、
基本的に表面的な情報しか得ることができません。
特に専門分野のことに関して、
ネットで学んだだけの情報を文章にしたり、
会話をしてしまうと、
結構な割合で
と思われたりします。
ちなみに
というような主張をしている権威者がいますが、
こういう人に限って今は本を読んでいないけど、
結構な量を学生時代や若い時に読んでたりしております。
ですので、このような権威者の情報を、
鵜呑みにしないようにしましょう。
③人に対してあまり寛容的ではない傾向性がある
基本的に本を読むと、
著者が現在に至るまでの歴史や経験などを知ることができ、
そして、その歴史や経験などから、
著者の人生観や価値観を知ることが出来るのです。
なので、本を沢山読むことによって、
様々な人の人生観や価値観を知ることに繋がるのです。
また、特に大きいのは現在は無くなってしまった、
偉人の人生観や価値観を学べるのも本ならではと言えるでしょう。
そして、様々な人を知っていくと、
自分の考えや価値観と他人の考えや価値観が異なることがわかり、
他人に対して寛容になる傾向性が高くなるのです。
それに対して、本を読まないと
他人の人生観や価値観をしっかり知ることはできません。
そして、このような人は、
自分以外の人生観や価値観が入ってこないことから、
どうしても自分本位になりがちになります。
勿論、寛容ではないのは、
「本を読んでないから」というのは極論ですが、
傾向として本を読んでいない人は、
あまり人に対して寛容ではないことが多いものです。
なぜ、本を読まないのか?馬鹿だから本を読めないのは根本的な理由として全く持って違う
恐らく、多くの人は、
「本を読まないよりも読んだ方が良い」ということを、
殆どの人は薄々感じております。
しかし、読んだ方が良いと感じても、
なぜ、本をあまりに読む気にはなれないのか?
このような問いに対して、
返ってくる答えは
・活字を読むのが苦手
・馬鹿だから(頭悪いから)読んでも意味ない
・忙しい(本を読むのめんどくさい)
など、このような答えが返ってきます。
しかし、コレらの原因は全ての表面的なものであり、
根本的な本を読まない要因ではありません。
では、根本的には何が原因だというと、
そもそもの目的意識がないから。
という理由が根本的な理由に近いです。
目的意識がないと本が読めない事例
例えば、以下の「アリストテレスの弁論術」を
と言われたところで、
あなたは読むでしょうか?
と、恐らく、
殆どの人がダメ崎くんと同じような感じで、
この本をしっかりと読む人は殆どいないことでしょう。
・・・けれども、
と言われたら・・・
となることでしょう(笑)
恐らくは、苦労するかもしれませんが、
アリストテレスの弁論術をしっかりと読み込んで、
内容を把握していくことでしょう。
なぜかと言えば、単純。
100万円が手に入るからです。
つまり、コレって
「100万円が手に入るから」
という目的がある読むことができるのです。
特にお金に困っている人であれば、
・活字を読むのが苦手
・馬鹿だから(頭悪いから)読んでも意味ない
・忙しい(本を読むのめんどくさい)
先ほど、このような人でも、
しっかりと本を読んでいくことでしょう。
このようなことからも、
本を読むか読まないかの最大のポイントは
目的意識
によるところが大きいのです。
というか、実際に・・・
僕が本を読むようになったのは「本を読むと(ネット)ビジネスで稼げるようになる」と成功者に聞いて、本当に稼げたから。
僕自身が本を全く読まなかった人間から、
本を読むような人間に変わったのが、
先ほど述べた
目的意識
を見つけたことが無茶苦茶大きいのです。
僕がどうして本を読むようになったかは、
僕の自伝マンガをよく見るとわかりますが、
書籍を読んでビジネスの勉強をしていくことにより、
(ネット)ビジネスで大きく稼げることを知ったからです。
正直、僕は元々失読症を抱えていた経緯からも、
最初は1冊の本を読むのに、
2週間とか、1ヶ月かかった時もありました。
しかし、それでも当時の必死だった僕は、
かじりつくように書籍でビジネスを学んでいったのです。
すると2ヶ月後くらいには、
最初読んだ本が難しい本であったことから、
スラスラと読むことができる。
また本で読んだ知識を、
自身のビジネス(当時はTwitter)で使ってみたところ、
何と面白いように成果が出たのです。
そして、2年間もネットビジネスで、
鳴かず飛ばずだったのが、
半年で月50万円と言う成果が出たのです。
コレには本当に嬉しかったですし、
勉強することの威力と大事さを、
無茶苦茶強く体感した瞬間でした。
で、このことをきっかけに味をしめた僕は
本を読んで知識を得る
↓
学んだ知識を(ネット)ビジネスに活かす
↓
成果が出る
↓
本を読んで知識を得る
・・・と言うようなループに入ったのです。
そうしたところ27歳の時に、
月収100万円を達成することができ、
さらには本からの勉強を続けて行ったら、
サイトのタイトル通り、
30歳までに累計2億円稼ぎ出すまでに成長したのです。
勿論、2億という額を稼ぎ出せたのは、
本からの学びだけではありませんが、
累計2億円を達成できた、
大きなきっかけになったことは、
全く変わりありません。
ちなみにビジネスの原理原則に関しては、
以下の記事で紹介している書籍から学ぶことができます。
本を読まない人は、どのような本から読むことをオススメ?
ここまで本を読まないことがどれだけのデメリットであり、
本を読むことがどのくらい大事なのかを述べてきました。
しかしながら、
という過去のぼくのような方もいることでしょう。
そこでオススメとなりますのが、
漫画でわかるシリーズ
となります。
例えば、
(ネット)ビジネスでも使える要素が満載で、
名著と言われる「人を動かす」ですが・・・
この本をあまり本を読み慣れていない人が、
しっかりと読み込もうとしますと、
ほぼ挫折してしまうと言っても過言ではありません。
で、そんな時にオススメなのがコチラ
先ほど述べた「漫画でわかるシリーズ」です。
漫画でわかるシリーズは、
原書の重要なところを漫画でわかりやすく学べるところからも、
入門編としてピッタリなのです。
さらに言えば、
原書の重要なところを理解できることから、
漫画でわかるシリーズを読んだ後に、
原書を読むと何も知識がない状態の時と比べると、
非常にスラスラと読むことができるのです。
しかし、ジャンルによっては、
「漫画でわかるシリーズ」
のような本がない分野もあることでしょう。
で、そのような時は、
どうすればいいのかと言えば、
例えば、
という目標を持った人であれば、
いきなり、このようなものを学ぶのではなく、
このような図やイラストがあって、
わかりやすそうな本を選ぶことを推奨します。
もしかすると、
と、思う方もいるかもしれません。
しかし、本を読むのが得意でない方は、
上記のような非常に優しそうな本から学ぶのが必須です。
なので、ダメ崎くんのように、
本を読むのが苦手なのに変なプライドを持っていると、
いきなり難しい本を読んで挫折するのがオチです。
というか、そもそも最初は、
誰でも新しい分野に関することは無知なのですから、
カンタンでわかりやすそうな本を買うことは、
何も恥ずかしいことではありません。
逆に見えを張って、
難しそうな本を購入して内容を理解できないことの方が、
よっぽど恥ずかしいことです。
このようなことからも、
是非とも最初はわかりやすそうな本を、
購入していくようにしていきましょう。
本を読まない人が本を読めるようになると、本当に人生が変わります
というわけで、今回は
本を読まない人だった僕が大好きになり、
27歳で月収100万円以上になった理由
をメインに様々なことを述べていきました。
で、最後に、
僕からあなたにメッセージを送るとすれば、
「本は必ず読んだ方が良い」ということです。
特にビジネスで稼ぎたいのであれば、
ビジネスの原理原則の本を読むことは必須のレベルです。
ビジネスの原理原則は、
恐らく、死ぬまで使える知識になりますし、
その知識をビジネスで、
自由自在に扱えるようになると、
本当にお金に困らなくなります。
僕は最初、
ビジネスの成功者が
「ビジネスの原理原則を覚えると一生お金に困らない」
と言っていたことが、
半信半疑だったのですが、
今では手にとるように、
この場の意味の大事さがわかります。
僕の場合、20代後半という、
人生の中では比較的に若い部類に入る時間に、
このようなことを本当に学べてよかったです。
ちなみに、
ビジネスの原理原則の知識に関しましては、
先ほど紹介した以下の書籍以外に、
僕のLINEやメルマガでも学ぶことが出来ますので、
ネットで収益を上げていきたい方は、
是非とも無料ですので登録していただけたら幸いです。
それでは、今回はこの辺で失礼します。