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僕は未来に絶望しかないと思っていたけど違っていた。なぜなら・・・

こんにちは、山崎です。

今回はタイトル通りの
「僕は未来に絶望しかないと思っていたけど違っていた話」
をしていきます。

僕は今でさえプロフィールに書いているような実績がありますが、
数年前までは普通の人、いや普通の人以下の存在でした。

元々発達障がいがありますし、
低学歴でどこにも就職できなかった人間ですから。

なので、今のビジネスに出会わなければ、
本当に悲惨な人生を歩んでいたなと強く思っています。

というか、実際に僕は、
オンラインで収益を上げれる可能性に気づくまでは、
未来に絶望を感じるばかりの生活でした。

特に未来に絶望したきっかけとしては、
高校3年の夏から働いたバイト先のホームセンターの環境が大きかったです。

未来に絶望しかないと思い始めた今から16年前の夏の話

僕の漫画を読んでいる方はわかると思いますが、
これは僕が対人恐怖症になる少し前の話。

時は2005年。

当時、僕は偏差値の低い高校に通う高校三年生。

この頃の僕は怠惰だったことから受験などはする気はなく、
名前さえ書けば受かるレベルの通信大学へ内定が、
殆ど決まっていた状態。

で、当時TVゲームにばかりお金を使い、
殆どお金がなかった僕は

過去の山崎
過去の山崎
バイトは怖いけど、お金が欲しい!!!金のためにやるぞ!!!

ビビりながらも、
アルバイトをすることにしました。

そして、色々とバイトを探したのですが、
不器用だった僕はバイトの面接にも落ちまくり・・・。

しかし、

うちは簡単な計算がテストできれば、誰でもウェルカムだから

と、当時、人手不足が酷すぎて、
誰でも面接に受かるレベルであったことから、
某ホームセンターでバイトすることになりました。

で、初めは社会経験が0だった僕は、
初日からミスを連発してパートや社員さんによく怒られ、

過去の山崎
過去の山崎
あぁ、バイトもうやめてぇ・・・

という状態でした。

しかし、バイトの先輩や後輩が本当に良い人ばかり、
またバイト先の女の子が可愛い人が多く、

なぜか積極的に僕にも話しかけてくれたことからも、
そのモチベ&お金が稼げるという理由で何とか続けることができました。

そして、最初はミスを連発していた僕でしたが、
同じような単純作業を繰り返していれば、
いくらバカでも慣れというものが出てくるもの。

そうするうちにミスはどんどん減っていき、
そのうち怒られてばかりだったパートや社員さんとも次第に、
少し話すような仲になれました。
(先輩や同級生のおかげが8割くらいありましたが)

このような状況から、

過去の山崎
過去の山崎
最初はバイト超嫌だったけど、慣れるとそんな大変じゃないし、意外と楽しい!!しかもお金も貰えるし、高校よりも100倍マシじゃん!!!

と、僕は学校よりもバイトに行く方が楽しみになりました。

また、この頃は、

過去の山崎
過去の山崎
進路ミスったかなー。進学しないで、高卒で働いた方がお金手に入るし、楽しかったかも・・・

とすら思うようになりました。

しかし、その考えもある日を境に大きく変わることになりました。

当時、僕が働いていた某ホームセンターでは、
元々社員とバイトの仲が良かったこともあり、

社員さんが別の店舗へ移動になる時に行われる、
「送別会」にアルバイトが参加することが良くありました。

そして、僕もバイトに入ってから数ヶ月後に、
初めて「送別会」に呼ばれて参加することになりました。

で、この時にたまたま隣に座り、
いい感じに酔っていた社員さんが話しかけてきたのです。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

社員さん
社員さん
山崎はまだ高校生だもんな。いいなー、マジ俺高校生に戻りたい
過去の山崎
過去の山崎
いや、高校とか超つまらないですし、ぶっちゃけ、最近はこのホームセンターに就職して、早く働けばよかったなってぶっちゃけ思っているくらいっす
社員さん
社員さん
はぁ?何言ってんだ、お前!!!お前、このホームセンターやばさ知らねーだろ!
過去の山崎
過去の山崎
はぁ、そうなんですか・・・
社員さん
社員さん
もっと真面目に勉強とか色々と頑張っておけば良かったわ・・・、マジで後悔しかない。。。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

この社員さんは酔っていたことからも、
このホームセンターのことを色々と話してくれました。

・週休2日と言っているが発注などの作業が間に合わないので休日出勤当たり前
・パートやバイトが少なくて回らない時は自分が働かなきゃ行けない
・毎日のようにある客の理不尽なクレーム
・上司からのパワハラ(殴られること)は通常運行

などなど

・・・まぁ、つまりブラックな会社だったわけです。


当時の僕は社会経験0でアルバイト高校生。

テレビでブラック会社があるということくらいは知っていましたが、
このような現実がマジであるなんて、
高校生の山崎にとってはショックでした。

そして、この社員さんの話を聞いてから、
バイト先の社員さんをよく見てみると・・・
社員さんの目はほぼ全員死んでいる。

また、新入社員が入ってきた時期に、
二週間後に鬱になって出勤しなくなる社員もいました。

さらに言えば、土日が忙しすぎが原因で、
社員さんの中で客には見えない倉庫でキレ、
商品を蹴りまくっていた社員も度々目撃。

だから、酔っていた社員さんの言葉は嘘じゃないのだなと、
段々とこのバイトで働いているうちに信じるようになってきました。

また、その後、僕はホームセンター以外でも、
飲食店、スーパー、100円ショップなど、

いくつかバイトをやりましたが、
ほぼ100%近くの社員さんは、

仕事が嫌い。いきたくない、辞めたい。けど、生活できないから仕方なく働く・・・

という感じだったのです。

ちなみに当時の僕が進学が決まっていたのは、
Fランの通信の大学。

Fランであることからも、
大手企業に行くことなんて、
もうこの時点でほぼほぼ不可能。

つまり、就職するならブラックな環境が濃厚だったわけです。

なので、アルバイトの当初は、

過去の山崎
過去の山崎
学校よりも楽しくてお金も稼げる環境が最高!

と思っていた僕でしたが、上記のような現実を知り、

過去の山崎
過去の山崎
もう大人になりたくないよ・・・ずっと学生でいたい。。。

と思うようになりました。

だからこそ、当時の僕は

過去の山崎
過去の山崎
大人になって働くって・・・夢も希望も何もなく辛いという現実しかないないのだな

というような感じで未来に対して絶望していました。

そして、大学を卒業して、
家業の鍼灸整骨院で働いてからは、

ホームセンターよりはマシでしたが、
仕事ばかりで毎日が終わっていく日々が続くようになっていました。

そして、気づけば僕も、

過去の山崎
過去の山崎
もっと真面目に勉強とか色々と頑張っておけば良かったわ・・・、マジで後悔しかない。。。

ホームセンターの送別会で、
酔って愚痴を言っていた社員さんと同じセリフを言うようになっていました。

・・・恐らく、
過去の僕と同じようなセリフを言っている方は、
世の中にかなり多いと思います。

「なぜ、過去に自分はもっと頑張らなかったのか?」

ということを。

だけど・・・

未来に絶望しかないと思ったけど、それは自分の思い込みだった。僕は変えられた

過去を悔やまず、
今を適切な行動をとっていけば、
自身の未来が絶望しかない状態から脱出できます。

その脱出の手段だったのが、
僕の場合はネットビジネスという名の
「オンラインを使ったビジネス」でした。

初めは超胡散臭いと思いましたし、
オンラインで収益を上げれるなんて、
自分には無理だとも思っていました。

けど、今のままだと、
僕は絶望しか持っていない人生だったので、
藁をもすがる気持ちで挑戦。

その結果、最初は知識がなかったので、
全然うまくいきませんでしたし、騙されもしました。

ですが、ビジネスの原理原則を教えてくれる人たちに出会い、
現在は今のような以前とは180°と言っていいほど変わりました。

そして、絶望だらけの人生から、
希望あふれる未来となり、
最高の人生を歩めるようになりました。

だからこそ、10代後半〜20代前半の時に思った、

「大人になって働くって・・・夢も希望も何もなく辛いという現実しかないないのだな」

は間違っていたなと。

むしろ、上記のように思ってしまうのは、

「知識不足&思考力不足」

が引き起こしてしまうだと今は強く思います。

実際、経済的な問題に対しては、

・資本主義社会の中でどうすれば効率的にお金を得れるのか?
・どうすれば、人は自分に対してお金を払ってくれるか?
・どんな時に人はお金を払いたくなるのか?

という疑問を解決するために、
知識を集めて考えて行動していけば、
自ずと解決できるものです。

・・・けど、まぁ具体的にどのような知識を入れ、
考えて行動していけば良いかって話ですよね?

その件ですが、今月中に始めようとしている、
新しい僕の企画に解決要素が盛り沢山です。

もう少しで完成しますので、
しばし楽しみにお待ちください。

それでは、今回はこの辺で。

ネットで稼ぐには頭が良かったり、センスや才能が必要と思っている方へ

僕は27歳から30歳までの間で、
ネットを利用して2億円を稼ぎ出しました。

ダメ崎
ダメ崎
いいなー。けど、どうせ頭が良かったり、センスがあったから稼げたんでしょ?
と、やはりこのようなことを思う人が多いことでしょう。

しかし、全くそんなことないと僕は断言します。

実際、ネットビジネスを始めたのは24歳でしたが、
26歳まではアルバイト以下の時給10円みたいな金額しか、
利益を上げることはできませんでしたから・・・

みゆ
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けど、そんな実力だったのに急に稼げるようになったの???
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山崎
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マンガなので「本が読むのが苦手・・・」と言う人でも、楽しく読めるようにマンガで作成しました!

過去の僕も本を読めずに苦戦した経緯からも、
全編マンガでお送りさせております。

ちなみにこのマンガは、

某有名週刊誌の○ガジンに採用された経歴のある、
プロの漫画家に描いてもらった自伝マンガです。

なので、是非とも期待してみていただければ幸いです。

山崎
山崎
それでは、またマンガの中でお会いしましょう!
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