こんにちは、山崎です。
今回はアフィリエイト実践者の中でも、
様々な意見が飛び交っている
アフィリエイトやブログで(稼ぐにあたって)必要な記事数
について述べていきます。
というのも、
今回のテーマで記事が書きたくなったのは、
巷の記事数に対して書いてあるコンテンツが、
あまり実益ではないような内容のコンテンツが多かったからです。
ですから、
巷の記事数に対するコンテンツは、
どうも信憑生がないというか、
ネットビジネスの実践が浅く、
勉強してきていない人が書いているのではないかと、
正直、思ってしました。
そこで今回、今までの9年間、
ネットビジネス実践してきた経験と、
ネットで2億ほど成果を出した実績から、
今回のテーマである
アフィリエイトやブログで(稼ぐにあたって)必要な記事数
についての真実を述べていきます。
アフィリエイトやブログの記事数は基本的に質さえ良ければ、記事は多ければ多いほど良い。その理由は・・・
結論から言いますと、
アフィリエイトやブログの記事数は
質さえ良ければ、多ければ多いほど良いのが事実です。
・・・みゆさんのいう通り、
1日5記事というレベルではとてもじゃありませんが、
質を保った記事を書くことは不可能です。
ある程度、質を考えるとなると、
最低でも3000文字くらいの文章にはなります。
なぜ、記事が多ければ多いほど良いのか?
その理由は以下の三つの点が、
大きくメリットとなるからとなります。
アクセスを拾ってくるキーワードが多くなる
サイトの評価が上がり検索エンジンからの評価が上がる
ユーザーの満足度が上がる
アクセスを拾ってくるキーワードが多くなる
基本的にブログ記事は、
キーワードを指定して書いていきます。
で、これ理解できれば、
質さえ良ければ記事が多ければ多い方が良いのは、
必然的に理解できることでしょう。
このようなことからも、
記事は少ない方が良いと言う人もいますが、
質さえ保たれていれば、記事は多い方が良いです。
・・・みゆさんの言う通り、
記事を増やそうと言う思いが強ければ強いほど、
記事を増やすことが優先してしまい、
記事の質を落とす要因となります。
ですから、この辺は十分に、
気をつけていただければと思います。
サイトの評価が上がり検索エンジンからの評価が上がる
質が多い記事が多ければ、
そのサイトはGoogleから良いサイトと認定され、
検索エンジンで上位表示される記事が、
必然的に多くなります。
ちなみにサイトの評価で、
主に大きなウエイトを占めるのが、
滞在時間とPV数と言われております。
ユーザーの満足度が上がる
きっちりマーケティングを学んでいる人は、
このような点まで理解できているはずです。
・・・と、恐らく、みゆさんと同じような、
疑問を持たれている人がいるかもしれません。
これに関しては、
少し例を題していきましょう。
例えば、あなたが好きなアーティストが、
ブログを書いていたとします。
どちらのブログを読みたいと思うでしょうか?
A:1万文字とガッツリ書いてくれるけど5記事だけのブログ
B:1000文字程度だけど毎月50記事投稿してあるブログ
その理由としては、
ファンであれば好きなアーティストの色々な投稿を
色々と見てみたいと思うからです。
そして、色々な投稿があればあるほど、
ファンは好きなアーティストの様々な一面が見れるので、
その分、満足度も上がっていくと言うわけです。
ちなみに少し専門的にいえば、
記事が多ければ多いほど自分のコンテンツに触れる機会が多いので、
単純接触効果を見込めることができます。
単純接触効果とは・・・
海外では「ザイオンス効果」とも言われている心理効果。文字通り、何度も繰り返して接触することにより、好感度や評価等が高まっていくという効果です。
というわけで、
このような3つの理由から、
アフィリエイトやブログの記事数は
質さえ良ければ、
多ければ多いほど良いのが事実なのです。
・・・しかしながら、
やはり願わくば、
少ないアフィリエイトやブログの記事数で稼ぎたいのが、
多くの人の願いではあるかと思います。
けど、本当に少ない記事で、
アフィリエイトやブログで稼ぐことは
可能なことなのでしょうか?
アフィリエイトやブログで必要な記事数は、特化型とか関係なく市場のライバルに関係する
少ないアフィリエイトとのブログの記事数で稼ぐことは可能。
その理由は
基本的にライバルが少ない市場を
狙えば問題ないからです。
例えば、
そうなのです。
このようにライバル弱い市場を狙えば、
十分に記事数が少なくても、
ライバルに勝てる可能性はあるのです。
・・・ちなみに
と嘆いている人のサイトを覗いてみると、
殆どが強力なライバルがいるキーワードで書いている場合が殆どです。
ですから、このようなことが理解できると、
たまに巷のブロガーや情報発信者が、
述べてる人がいると思うのですが、
市場のライバルの強さによっては、
特化させた方が稼げない場合もあるのです。
というわけで、
上記の内容からも、
アフィリエイトやブログで必要な記事数は、
市場のライバルの強さ
に関係しており、
市場のライバルが弱い市場であれば、
少ない記事数でも上位表示することができるので、
記事が少なくとも稼ぐことは可能だと言うわけです。
アフィリエイトやブログでアクセス集めで書かれるロングテールの記事にはご用心。いくら記事数書いても無駄に?
後、よく巷で勘違いされており、
気をつけて欲しい点が
ロングテールキーワードだとアクセスが集まりやすい
と言う点です。
ロングテールキーワードが必ず上位表示するとは限らない
ロングテールキーワードが、
必ずしもアクセスが集まらない理由は
そもそもロングテールキーワードでも、
ライバルが強力であれば上位表示しないからです。
事例を見てみると、
わかりやすいかもしれません。
以下、Googleキーワードプランナーの検索結果です。
しかし、この「アフィリエイト ブログ やり方」で、
実際に検索エンジンに掛けていると以下のような結果が出ます。
※紫色になっているところから上位表示されている記事となります。
実際に上位表示されている、
記事をクリックしてみてみるとわかりますが、
大手の法人が運営しているサイトでしたり、
8000文字以上書かれてブログが検索エンジンで表示されるのです。
ですので、このようになってくると、
いくらロングテールで有ったとしても
上位表示することは非常に困難となってくるのです。
しかし、逆に言えば、
ロングテールキーワードではなく、
アクセスが見込めるキーワードでも、
ライバルが弱ければ、
大量のアクセスが自分のサイトに見込めることになります。
例を出すならこのような感じ。
その与沢さんの関連キーワードで、
「与沢翼 現在」と言うキーワードは、
1600と中々のキーワードボリュームがあります。
そして、実際に検索結果を見てみると・・・
1位のサイトは記事ボリュームは多少ありますが、
個人が運営しているサイトであることからも、
私たちも上位表示ができることが伺えます。
また大手の記事は上位表示されていますが、
3位の記事は既に削除済みだったりと、
コンテンツが結構スカスカなのです。
さらに言えば、
1ページ目に2018年や2017年の記事があり、
もはや過去になっているページが存在します。
このような背景があることから、
このキーワードはロングテールではありませんが、
強力なライバルがいない、
つまり、ライバルが弱い分、
十分に狙う価値があるキーワードなのです。
アフィリエイトで少ない記事数で利益を叩き出すワザは【新しく登場した】商品名でブログ作り
さて、ここからは冒頭で告知した、
少ない記事数で大きく利益を上げていくワザ
について述べていきたいと思います。
ちなみに商品名が売れやすい理由は、
以下の記事で書いてあります。
例えば、先ほど(2020/1/14)に、
A8で新着プログラムと掲載されていた商品で、
以下のような【ミト葉酸】という商品がございました。
で、コレを検索エンジンで調べてみると・・・
まだサジェストが存在していないのです。
それもそのはず、
この商品は2019/12/10に発売したばかりで、
まだ世間に商品名すら知れ渡ってない商品だからです。
このようなことから、
【ミト葉酸】という言葉は今まで存在しておらず、
新しく生まれた言葉になるというわけです。
で、新しく生まれた言葉ということは、
今までGoogleにも存在しなかったことから、
このキーワードを入れて記事を書けば・・・
実際、今「ミト葉酸 効果」で調べてみると、
殆どライバルの記事が存在しない状態。
つまり、少ない記事でも、
上位表示できて稼げる可能性が、
むちゃくちゃ高いと言うわけです。
しかし、この方法には弱点もあります。
それは扱った商品が全く人気が出なく、
商品が全く売れないと言う事態。
ですので、新しく登場した商品名で、
ブログを作ったとしても100%稼げるとは限りません。
新しく登場した商品でも、
商品力があるか、またLPが魅力的かどうかを、
しっかりチェックすることがポイントです。
ですので、上記の記事も、
ちゃんとチェックしておきましょう。
正直、特化ブログで200記事とか100記事書いて、月10万とかの人はもっとマネタイズを考えた方が良いです。
というわけで、今回は、
アフィリエイトやブログで(稼ぐにあたって)必要な記事数
について具体例を交えながら、
色々と述べてみました。
後、この記事を書くにあたって、
色々とアフィリエイトに関するリサーチをしたのですが、
冒頭での述べましたが、
驚いたのは、
みたいなことを平気で記事で書いている人が、
意外にいたことです。
しかも、それで稼いでいる金額が月10万円とか・・・
正直、僕から言わせると拷問レベルです。
はっきり言って、先ほど書いた、
「新しく登場した商品名でブログを作る」みたいな方法があるので、
全く100記事、200記事作ることは不必要だからです。
ちなみに僕のメルマガ(LINE)では、
今回出てきた具体例のように、
ネットビジネスで変な苦労をせずに、
しっかりと稼ぐ方法を身につけることができます。
今回の記事が参考になりましたら、
是非とも登録していただければ幸いです。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
それでは、今回はこの辺で失礼します。